福岡国際空港、スタッフサイネージ(R)導入で約300名の情報共有をDX化― 免税店拡張・スタッフ増員に伴い、効率的な業務運営を実現 - PR TIMES|RBB TODAY
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福岡国際空港、スタッフサイネージ(R)導入で約300名の情報共有をDX化― 免税店拡張・スタッフ増員に伴い、効率的な業務運営を実現

株式会社レスター(本社:東京都港区、代表取締役 社長COO:林 眞一)は、福岡国際空港株式会社(福岡県福岡市博多区、代表取締役社長執行役員:田川 真司)に、ノンデスクワーカー向け情報共有掲示板システム「スタッフサイネージ(R)」を導入しました。福岡国際空港株式会社は2025年3月末に国際線の拡張や免税店を大幅拡大しており、約300名のスタッフ間における情報共有を「スタッフサイネージ(R)」にてデジタル化し、業務効率の向上を図っています。

【免税店のバックヤードで利用中】

【スタッフサイネージ(R)操作画面】

福岡国際空港株式会社は、2019年4月より官民一体の体制で福岡国際空港の運営を開始し、年間旅客数3,500万人を誇る東アジア有数の国際空港です。
2025年3月末のグランドオープンで国際線エリアが拡張され、免税店の売場面積は従来比4倍に拡大しました。スタッフの大幅増員に伴い迅速かつ確実な情報共有が急務な中、ノンデスクワーカー向けの「スタッフサイネージ(R)」を導入し、以下の業務効率化を実現しました。
- 全体周知の効率化:所属部署からの周知、ルール変更のお知らせをはじめ、空港として重要な保安ルール徹底や注意喚起など、全スタッフに確実に伝える必要がある情報を配信。
- 情報確認状況の可視化:資料の紙配布を廃止し、タブレット上で完結、スタッフごとの確認
状況を可視化。
- マネジメント効率化:昼礼の参加人数を絞り、情報共有のための時間短縮と配信による情報伝達の効率化。

■ご担当者様のコメント
紙で共有していた資料もタブレット内で完結し、情報の確認状況も簡単に把握できます。昼礼の参加人数を絞り、その他のスタッフには配信情報を確認してもらうことで、マネジメントの効率化も図れました。多様な国籍のスタッフが在籍する環境でも、操作がシンプルで分かりやすい点を高く評価しています。 ― 福岡国際空港株式会社 リテール本部 免税事業部 セールス1課長 ディルズ 和美 様 ―

■スタッフサイネージ(R)について
株式会社テクノフェイス(代表取締役社長:石田 崇)がリリースした、ノンデスクワーカー向けの情報共有掲示板システムです。デジタルサイネージとして利用し、タッチ操作にて見逃した情報を見ることができます。誰が、いつ、どの情報をみたのか既読ログを取得することもでき、情報共有のフォローが可能です。

■株式会社テクノフェイス 概要
代表取締役社長:石田 崇
本社住所所在:北海道札幌市中央区北1条西三丁目3番地 敷島北一条ビル6階

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