
株式会社 類設計室(本社・大阪市淀川区 社長・阿部紘)は、11 月 1 日(土)に「建築の『バトン』を次代につなぐ建築業界サミット 2025」を開催します。 ここでは、日本を牽引する企業と学生が10 年後の建築業界の在り方を軸に「企業が意識していること」「学生、企業、社会それぞれの可能性を発掘」「これからの建築業界は何を成し遂げるべきか」の3つのテーマについて議論をしていきます。前回は「京橋中央商店街を若者が闊歩する商店街に!」をテーマに、学生と企業が連携して地域課題に取り組むイベントを行いました。
今回は建築業界全体を対象に、プロフェッショナルと学生が集うサミットとして開催します。
概要
日 程:11月1日(土)時 間:14~17時
※最後の1時間は企業との交流会/座談会
内 容:
学生×企業の混成グループによる追求・ワークショップ
定 員:学生 先着30名
開催場所:類設計室大阪本社2階(大阪市淀川区西中島4‐3‐2類ビル)
アクセス:大阪メトロ御堂筋線「西中島南方」徒歩1分
申し込みリンク:こちらからです

イベント内容(予定)
・各企業が何を意識して”ものづくり”しているのか?・学生、企業、社会へと主語を大きくし、それぞれの視点を行き来しながら可能性を発掘し
10年後の社会に建築業界には何が求められるか?を考えていく。
・10年後のバックキャストから、私たち(建築業界)は何をすべきかをアイディアをだそう
各テーマに沿って学生と企業が混ざってグループを組み、企業や業界の視点、学生の視点、
どちらもの視点を交差させながら、企業も学生も一緒に考えていきます。
ご参加される企業さま(五十音順)
・株式会社大林組・コクヨ株式会社
・三和建設株式会社
・株式会社船場
・野村不動産株式会社
前回実施したサミットの概要
8月19日(火)、「京橋の地域課題を企業アセットを掛け合わせて解決する」をテーマに第一回目サミットが行われました。京橋という街がもつ課題を解決するアイディアを出そうというもので、NTT西日本株式会社が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」と共同で企画し、総勢50名が参加。学生にとって企業と交流をしながら事業や人を知る機会となり、企業にとっても学生からのユニークなアイディアから気づきを得る時間となりました。

前回開催のレポート

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