週刊誌とニュースサイトの「AERA」(朝日新聞出版)は、多様性を認め合い、寛容な社会を広げるため「やさしくなりたいプロジェクト」(通称:やさプロ)をスタート。10月20日(月)、AERA DIGITAL内に特設ページを立ち上げました。

特設ページはこちら
社会の分断が深まり、言葉が人を傷つける武器になっているいま、AERAでは「やさしくなりたい」という思いが広がるような発信を様々な形で行っていきます。AERA史上もっとも“やさしい”プロジェクトが始動しました。
特設ページには、「やさしさを語ろう」「やさしさを科学する」「声を聞こう」「ほっこりの館」「やさしさの素」「やさしさ特集」「やさしい肖像」「やさしさ発信局」など、さまざまなカテゴリーの入り口があり、やさしさについて多角的に掘り下げます。また、週刊誌「AERA」は、12月8日に発売する号が、一冊丸ごと「やさしくなりたい」号になります。その後も「Well-Being」「女性活躍」「東日本大震災から15年」「地方創生」などさまざまなテーマで、多様性を考えたり地方を応援したりする特集を、このプロジェクト傘下で行っていきます。大小イベント、SNS発信など、読者参加型の企画も目白押しです。

このプロジェクトのスペシャルオーガナイザーを務めるのは、放送作家・脚本家で「くまモン」の生みの親でもある小山薫堂さんです。小山さんが特別編集長を務めた10年前のAERA2015年1月12日号で、「やさしくなりたい。」を特集しました。今回再び、その価値観を様々な発信手段で広げていきます。小山さんは「自分以外の人のことをどれだけ強く思えるかが、やさしさだと思います。『他者を思う力』を磨くことによって人生は間違いなく豊かになると、ずっと信じています」と語ります。
(小山さんのインタビュー全文はこちら→ https://dot.asahi.com/articles/-/264926 )
AERA「やさしくなりたいプロジェクト」と一緒に、やさしいムーブメントを広げていきましょう!
AERA:1988年に創刊したニュース週刊誌。デジタルでは「AERA DIGITAL」を展開。人々の悩みに寄り添う記事、多様な価値観や自分らしい生き方・働き方を考える記事などを発信してきた。社会課題解決をテーマにしたラウンドテーブルや読者交流イベントなどを行っている
小山薫堂:こやま・くんどう/1964年、熊本県生まれ。京都芸術大学副学長。放送作家・脚本家として、テレビ番組「世界遺産」「料理の鉄人」、映画「おくりびと」「湯道」などを手がける。熊本県や京都市などの地方創生企画に携わり、「くまモン」の生みの親でもある。2025年、大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「EARTH MART」をプロデュースする
プロジェクト名:AERA「やさしくなりたいプロジェクト」(通称:やさプロ)
特設ページ:https://dot.asahi.com/dir/yasashikunaritai/
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