BTS・J-HOPEの初のワールドツアーを収めた映画『j-hope Tour “HOPE ON THE STAGE” THE MOVIE』が、11月28日(金)の全国公開に先駆け、11月3日(月・祝)にIMAX®にてプレミア上映されることが決定した。
今回のIMAXプレミア上映は、全世界同日で開催され、字幕なしでの上映となる(11月28日からの本上映では字幕付き)。IMAXでの上映はこの日限りで、さらに限定入場者特典として「IMAX版ポスタービジュアルカード(A6サイズ)」が配布されることも決定した。
“忘れません。この場所が僕のSafety Zoneですから”
初のソロアルバム『Jack In The Box』とスペシャルアルバム『HOPE ON THE STREET VOL.1』の世界観を軸に、HIPHOP、ロック、ポップなど多彩なジャンルが融合した重厚なサウンドと緻密な照明演出、ダンサーたちとのダイナミックなパフォーマンスで、世界中のファンを熱狂させた今回のワールドツアー。
世界16都市・33公演で延べ52万4000人を動員し、K-POPソロアーティストとして初めてアメリカ・ロサンゼルスのBMOスタジアムで単独公演を開催するなど、グローバルな舞台に確かな足跡を残した。

常に世界中のARMY(BTSファン)とともに歩んできたJ-HOPE。今回の映画には、進化を続ける彼のステージだけでなく、活動や音楽への想いを語るインタビュー、リハーサル風景、公演中のバックステージでの素顔など、劇場でしか見られない未公開ビハインド映像が多数収録されている。さらに、初公開となった『Killin’ It Girl (Solo Version)』のパフォーマンスや、JIN、JUNG KOOK、Crushとのスペシャルステージも収められている。
熱狂と感動に包まれた瞬間を刻んだ、J-HOPE初の単独ワールドツアーのファイナルステージ『j-hope Tour “HOPE ON THE STAGE” THE MOVIE』。スクリーンでその臨場感を体感してほしい。
IMAXは、劇場設計からプロジェクション、音響までがカスタマイズされた世界最高峰の没入型映画体験を提供するシアター。独自の「デジタル・メディア・リマスタリング技術(DMR)」により、音響・明度・コントラスト・明るさなど細部に至るまで精密に調整され、IMAX仕様にリマスタリングされることで、かつてない臨場感を実現している。
J-HOPE初の単独ワールドツアーのフィナーレを飾った、韓国・高陽(コヤン)総合運動場メインスタジアムでの2日間のアンコールコンサートを記録したライブドキュメンタリー映画『j-hope Tour “HOPE ON THE STAGE” THE MOVIE』。今後の続報にも注目したい。
◇J-HOPE プロフィール
1994年2月18日生まれ。本名チョン・ホソク。2010年にBig Hitエンターテインメント(現HYBE)の練習生となり、2013年にBTSのメンバーとしてデビューした。グループ内ではメインダンサーとリードラッパーを担当しており、ムードメーカー的存在としても知られている。活動名である「J-HOPE」は、名字であるチョン(英:Jeong)の頭文字の“J”と、希望を意味する英単語の“Hope”を掛け合わせたものであり、「パンドラの箱を開けると底には『希望』だけが残った」というギリシャ神話に由来している。兵役のため2023年4月に入隊、2024年10月17日に除隊した。