日本の大手企業も被害に!Qilinランサムウェア最前線:攻撃手口と企業防衛策 - PR TIMES|RBB TODAY
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日本の大手企業も被害に!Qilinランサムウェア最前線:攻撃手口と企業防衛策

~あなたの組織はどこから狙われるのか?~

ヒートウェーブ株式会社は、最新のランサムウェア攻撃とその防御策を解説するセミナー「Qilinランサムウェア最前線:攻撃手口と企業防衛策」を開催いたします。本セミナーでは、日本の大手企業でも被害が報告されているQilinランサムウェアを事例に、攻撃の実態、技術的特徴、最新トレンドをわかりやすく解説。さらに、企業が現場で実践できる防御策や、実際のケーススタディも紹介します。
近年、ランサムウェアは単なる「不正暗号化」に留まらず、認証情報の盗難やサプライチェーン攻撃まで手口を拡大しています。本セミナーでは、単なる理論にとどまらず、現場で活かせる防衛の最前線を学ぶことができます。




セミナー詳細
日 時:11月7日(金)18:00~19:30
会 場:ZOOM形式でオンライン開催
対 象:情報セキュリティ担当者、システム管理者、経営層
参加費:無料
お申込:https://white-hackers-lab.connpass.com/event/372645/

<セミナー内容>
Qilinランサムウェアの実態
 RaaS(Ransomware as a Service)モデル
 アフィリエイト制度と分業化の実情
 被害業界と標的の傾向(医療・建設・食品加工など)
攻撃の技術的特徴
 MITRE ATT&CKでのTTP分析
 脆弱性悪用、水平移動、認証情報悪用
 代表的な脆弱性事例(FortiGate, SAP, SimpleHelp RMMなど)
2025年のランサムウェア攻撃トレンド
 認証情報売買とダークウェブの実態
 ClickFix攻撃・Vishing攻撃
 ソフトウェアサプライチェーン攻撃の急増
 攻撃対象の多様化(企業グループ・買収企業・下請け企業への波及)
企業が取るべき防御策
 認証情報漏洩を防ぐユーザ教育
 多要素認証(MFA)の徹底
 脆弱性管理と優先順位付け
 SBOM(ソフトウェア部品表)の活用
 脅威インテリジェンスによる早期察知
ケーススタディ:某大手企業の事例分析
 Credential Leakの発見経緯と侵入経路の推測
 買収企業・サプライチェーンを介した攻撃の可能性
質疑応答・意見交換

<参加者のメリット>
最新のランサムウェア攻撃手口を理解
自社に適した防御策を具体的に検討
現場で実践できる防衛策を学習




セキュ塾では、今回のセミナーに登壇された 面 和毅先生が主講師を務める『脅威インテリジェンス育成コース』は、受講生を随時募集しております。受講料が最大70%戻ってくる給付金の対象講座なので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください!
▼コースの詳細はこちらから
https://www.heatwavenet.co.jp/secujuku/course/Threat_Intelligence/

■ ヒートウェーブ株式会社について
ヒートウェーブ株式会社(本社:東京都新宿区、1992年創業)
1992年創業。官公庁・大手企業向けにICT教育を提供し、30,000人以上のエンジニアを育成。2017年からは「ホワイトハッカー育成コース」を提供し、1000名以上のセキュリティ人材を業界に輩出。
経済産業省「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」認定事業者。
https://www.heatwavenet.co.jp/reskilling/
 ・ホームページ:https://www.heatwavenet.co.jp
 ・セキュ塾:https://www.heatwavenet.co.jp/secujuku/
 ・ブログ:https://hwdream.com/







<本プレスリリースに関するお問い合わせ先>
ヒートウェーブ株式会社 広報担当:西海
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-46-5
TEL:03-6380-3082 FAX:03-6380-3057
e-mail:tokyo@heatwavenet.co.jp
twitter: https://twitter.com/jukubird

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