
シンガポール発 -2025年10月9日-
ブロックチェーンとデジタル金融の先駆企業であるZenza Capital PTE. Limitedは、2025年9月30日にグローバル展開を開始した多機能Web3ウォレット「LIFE Wallet」が本日、国内向けウェブサイトと共に、日本でローンチすることを発表しました。このウォレットは、従来の暗号資産ウォレットに見られた「複雑さ」や「資産損失リスク」という長年の課題を解消する画期的なソリューションを実装しています。
暗号資産ウォレットの"不安"を解決
【従来ウォレットの課題】
- 複雑なウォレットアドレス:「0x7a3f…」のような長い文字列での送金は、入力ミスによる資産喪失のリスクが常に存在
- リカバリーフレーズ紛失=資産消失:12~24単語のフレーズを忘れると、二度と資産にアクセスできない
- スマホの機種変更時の不安:移行手順を誤れば資産を失う恐れがあり、「ミスしてしまうかも」という漠然とした不安が、デジタルウォレット初心者の利用を阻んでいる
こうした背景から、暗号資産に興味を持ちながらも「使ってみたいけど怖い」と感じる潜在ユーザーは数多く存在していました。
LIFE Walletが実現した2つの革新機能
革新1. メールアドレスで送金可能
複雑な英数字の羅列は不要です。相手のメールアドレスを入力するだけで、安全に送金が完了します。
- 普段使っているメールアドレスを指定するだけ
- 送金先の間違いを大幅に削減
- 家族や友人への送金が、メールを送る感覚で完了
具体例:「xxxx@example.com」と入力するだけで送金完了。
もう「0x7a3f8b2c1d9e…」のような文字列に悩まされることはありません。
革新2. メールアドレス登録で、リカバリーも安心
リカバリーフレーズがなくても簡単にログイン。機種変更時の漠然とした不安からも解放されます。
- 新しいスマホでも、「メールアドレス+パスワード」で簡単ログイン
- 紙に書いて保管するリカバリーフレーズに頼らなくてもログイン可能
- 日常使いしている財布感覚で自分の資産を管理できる
「簡単なのに、安全」──この両立を可能にしたのが、LIFE Walletの分散型認証技術です。
「簡単」でも「安全」を妥協しない技術基盤
- Web3による分散型セキュリティ:資産を一箇所に集中させず、改ざん不可能なブロックチェーンで管理
- 多層防御:エンドツーエンド暗号化、生体認証、二要素認証
これらのセキュリティ機能は、RYOプロジェクトが長年培ってきたブロックチェーン技術の実績があってこそ実現できたものです。「使いやすさ」と「安全性」─この二つは決してトレードオフではありません。
すべての人に開かれた、次世代ウォレット
「暗号資産は難しそう」「失敗したら怖い」──そう感じていた方にこそ使っていただきたいウォレット、それがLIFE WALLETです。
メールアドレスという身近なツールが、Web3時代の入口になる。
それが、LIFE Walletの目指す未来です。
今すぐダウンロード
【アプリケーション情報】
・配信中:App Store <以下より無料でダウンロードできます>
https://apps.apple.com/jp/app/the-life-wallet/id6741061343
・LIFE Wallet公式サイト <本日より日本語版スタート>
https://lifewallet.app
【本件に関するお問い合わせ】
E-mail:pr@ryocoin.com
https://lifewallet.app
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