
noteは9月1日の防災の日に合わせて、日頃の備えから災害時まで役立つ情報を集約した「いざというときに役立つクリエイターの知恵とガイド」ページを公開しました。プラットフォームに蓄積された被災経験者や防災に詳しいクリエイターの知見を社会に還元し、必要な人に届けることをめざします。
いざというときに役立つクリエイターの知恵とガイド
https://note.com/info/n/n35cd41723281さまざまな分野のクリエイターが発信する防災に役立つ記事を、3つのカテゴリーに分けて紹介しています。
1. 災害発生後の行動
被災地の復興支援や防災コンテンツの発信を行う団体「FUKKO DESIGN」による、地震・津波・台風など状況ごとの行動ガイドを掲載。実際の被災地での経験をもとに、命を守るための初動や避難時の注意点を整理して伝えています。
2. さまざまな視点で考える防災や備え
避難所運営アドバイザーによる災害時のトイレ対策、災害時の食と栄養をテーマとした「食べる支援プロジェクト」の取り組み、乾物を活用した防災食レシピ、車内での防災対策、ペットの防災チェックリストなど、日常から準備できる実践的な情報を紹介しています。
3. 復興の記録
令和6年能登半島地震・令和6年奥能登豪雨からの復興を追い続けている、石川県公式note。被災地の「いま」と力強く前を向く人びとの姿から学べる知見がたくさんあります。
本取り組みの背景
note株式会社は、「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げています。1日7万件以上の投稿(2025年5月時点)が寄せられるメディアプラットフォームとして、蓄積された知見を社会に役立てたいとの思いから、今回の取り組みを実施しました。noteには、専門家や経験者による詳しい解説、実体験に基づく知恵がたくさん集まっています。こうした貴重な知識をまとめることで、いざというときに被災した方の参考になることを願っています。
災害時には当事者の体験も投稿されるため、現地の状況や必要なものを知る手がかりにもなります。noteでは戦争体験を次世代に伝える「#きおくをつなごう」プロジェクトも進めており、社会にとって重要な記録や知見をデジタルアーカイブとして残す取り組みを続けています。
#きおくをつなごう:https://note.jp/n/n4c9ccf159009
#みんなの防災ガイド 投稿募集
noteでは、2021年から「#みんなの防災ガイド」のハッシュタグで、みなさんの防災の工夫を募集しています。地震や台風、大雨への備えなど、日頃から実践している対策や防災グッズの情報を広く集めています。一人ひとりの体験が、いつか誰かを助ける大切な知識になると考えています。#みんなの防災ガイド:https://note.com/info/n/n7ac135d56e71
note
noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろいひとに出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約6000万件の作品が誕生。会員数は1000万人(2025年6月時点)に達しています。●URL:https://note.com/
●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
note株式会社
わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2
設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp
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