AIコミュニケーションロボット Kebbi Air導入事例1 介護付き有料老人ホーム「あおい明生苑」 - PR TIMES|RBB TODAY
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AIコミュニケーションロボット Kebbi Air導入事例1 介護付き有料老人ホーム「あおい明生苑」

~Kebbi Airの活用で面会受付業務を自動化、職員の業務負担を大幅に軽減~

エレクトロニクス商社の丸文株式会社(代表取締役社長 兼 CEO / COO︓堀越裕史、本社︓東京都中央区、以下、丸文)は、株式会社明昭(本社:東京都足立区)が運営する介護付き有料老人ホーム「あおい明生苑」に、AIコミュニケーションロボット「Kebbi Air」を導入したことをお知らせいたします。

今回の導入により、施設を訪れる面会者の受付・案内業務をデジタル化し、業務の大幅な効率化と職員の負担軽減を実現しました。



【概要】
有料老人ホーム「あおい明生苑」では、以前より来訪者の受付・案内対応と手書きの記帳管理が職員の大きな負担となっていました。この業務負担を軽減するため、丸文が取り扱うAIコミュニケーションロボット「Kebbi Air」を、RaaS(Robotics as a Service)契約(※1)で受付に導入いただきました。

「Kebbi Air」の導入により、来訪者は専用のQRコードをかざすだけで受付を完了できます。これにより職員による対応が不要となるため、受付対応と記帳管理業務の効率化、そしてペーパーレス化が実現しました。1日あたり約60分を要していた受付関連業務が大幅に削減されたことで、年間約15万円に相当する人件費の削減(※2)を見込んでいます。

※1:Robotics as a Service のことで、ロボットをサービスとして提供するビジネスモデルのこと。丸文では、ロボットをサブスクリプション形式で提供することで、導入コストを抑えながらロボットを活用したサービスを利用できる仕組みを実現しています。
※2:時給1,500円、月間約30時間で換算した場合

導入事例の詳細はこちら
【導入後の効果】
- 業務効率の向上
QRコード受付により、来訪者・職員双方の記帳・案内業務の時間が短縮。
受付表の交換や管理の手間が不要。
- コスト削減
年間50万円以上の人件費が発生していた受付業務の効率化により、年間約15万円のコスト削減(見込み)。
- 迅速な情報共有と検索性向上
受付内容のデジタル化により、職員間の情報共有がスムーズに。入居者家族からの面会履歴の問い合わせにもWeb上で素早く検索および対応可能。
- 施設イメージの刷新
来訪者からは「受付が変わった」といった声も聞かれ、話題性や注目度が向上。

【あおい明生苑 施設長 神田 建介様のコメント】
「Kebbi Air」を導入した一番の決め手は、来訪者の記帳の手間が省けることでした。Kebbi Airの導入で受付業務がペーパーレス化され、職員間の情報共有もスムーズになりました。また施設の改善要望に迅速に対応してくれるサポート体制も安心材料でした。面会者が多い施設や、外出・帰宅の記録管理が必要な施設には非常におすすめです。

(左から)副施設長の田野賓様、施設長の神田様

あおい明生苑入口

【AIコミュニケーションロボット Kebbi Airについて】
当社は2024年3月に、台湾のNUWA Robotics Corp.と資本提携を行い、NUWA ロボティクスJAPAN 株式会社と販売代理店契約を締結しました。以来、同社のAIコミュニケーションロボット「Kebbi Air」と関連ツールの取り扱いを開始し、介護・医療市場向けに独占的に販売(※3)しております。

「Kebbi Air」は、生成AI を活用したAIコミュニケーションロボットです。会話だけでなく、多彩なレクリエーションや施設の受付・案内、家族との見守・ビデオ通話などができ、カスタマイズ性も高いのが特徴です。そのため、介護現場に寄り添った設定可能で、施設の共用部や居室だけでなく在宅介護の場でも活用できます。 
※3:一部例外もあり
Kebbi Airの詳細はこちら

丸文株式会社について




丸文は最先端の半導体や電子部品、電子応用機器を取り扱うエレクトロニクス商社です。1844年に創業し、現在はエレクトロニクス市場を事業領域として、グローバルに事業展開しています。
半導体・電子部品のディストリビューションを担う「デバイス事業」、電子機器およびシステムの販売・保守サービスを取り扱う「システム事業」、ICT、ロボットなど先端ソリューションの開発・販売・保守サービスを提供する「アントレプレナ事業」の3事業で推進。
「テクノロジーで、よりよい未来の実現に貢献する」 というパーパスのもと、独自の価値を提供するオンリーワンのエレクトロニクス商社として最も信頼される存在となることを目指します。

本社 :東京都中央区日本橋大伝馬町 8-1
設立 :1947 年
代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO)、最高執行責任者(COO)堀越裕史
URL :https://www.marubun.co.jp/

お問い合わせ先

NUWAロボティクス社製品に関するお問い合わせ先
Mail:dione_mkt@marubun.co.jp

報道・メディアからの取材に関するお問い合わせ先
Mail:koho@marubun.co.jp

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