映画レーベル「NOTHING NEW」新たなブランドデザインを解禁 - PR TIMES|RBB TODAY
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映画レーベル「NOTHING NEW」新たなブランドデザインを解禁

事業拡大に伴い新たな仲間を急募。更なる事業の拡大、海外展開の加速化に向けて、ブランドアイデンティティを再設計。

映画レーベル NOTHING NEW(代表:林健太郎 以下、NOTHING NEW)は、事業拡大に伴いコーポレートロゴ、ブランドデザインを一新いたしました。また、事業のコアメンバー募集を開始いたします。

リニューアルしたモーションロゴ

NOTHING NEWは、創業4期目となりました。2022年の創業期より「才能が潰されない世の中」を目標として掲げ、映画作品の製作を中心にさまざまなプロジェクトを実施してきました。
現在も多数の作品の準備が進んでおり、海外開拓の加速化やゲーム領域への挑戦など、事業も拡大していきます。次のフェーズへ進む前に当たってもう一度原点に立ち返り、コーポレートロゴ、ブランドデザインを刷新しました。この新しいロゴを未来へ進む為の旗にして、これからも挑戦を続けていきます。
リブランディングのチームには、TaiTan氏(クリエイティブディレクター)と河野智氏(アートディレクション/ロゴ制作)を迎えました。NOTHING NEWの思想を再度言語化し直し、コンセプト開発からデザイン設計まで共同で構築。またモーションデザイナーは、佐藤海里氏が、HP制作はwebディレクターのもにゃ氏が担当しました。

HPはこちらから:https://nothingnew.ltd/

リニューアルしたHPのデザイン仕様

【リブランディングチームよりコメント】

【TaiTan(クリエイティブディレクター)】

TaiTan/1993年生まれ。ラッパー、クリエイティブディレクター。Podcast『奇奇怪怪』、TBSラジオ『脳盗』パーソナリティを務める。クリエイティブディレクターとしては、¥0の雑誌『magazineii』、TV番組『蓋』、音を出さなければ全商品盗めるショップ『盗』、マイクブランドShureと共同開発したスニーカー『IGNITE the Podcasters』などを手がける。ACC賞、JAPAN PODCAST AWARDS パーソナリティ賞、FORBES JAPAN 30 UNDER 30 2023等受賞。
NOTHING NEWファウンダーの林は旧友である。
そんな彼から突然相談をもらった。
曰く「新しい映画の会社を作ったから手伝って欲しい」とのことだった。
が、話を聞いていくと、「映画の会社だけどスタジオとかプロダクションとか配給とか、それだけの会社じゃないっていうか・・」
と、いまいち収まりが悪い。
が、その収まりの悪さは、新しいものを志す人間の切実さとも言い換えれられるし、林が切実さに甘えるだけの柔い人間じゃないことも長い付き合いで知っていたから、私にできることがあればと参加させてもらった。
といっても、私はむくむくと膨れ上がる林の野望を現実の言葉に翻訳する壁打ち相手になるくらいで、今回新しくなったロゴやHPなどは、アートディレクターの河野さんやwebディレクターのもにゃくんたちがすべてかっこよく作ってくれた。職人たちの手によってうまれたNOTHING NEW社の新しい顔つきは、以前よりも林やチームメンバーのキャラクターを体現していて、よく馴染んでいる。
いつまでも収まり悪く、あっちこっちに拡がりつづける集団であって欲しいと願う。




【河野智(アートディレクター)】

河野智/アートディレクター/グラフィックデザイナー。ビジュアルに軸足を置きながら、見たことのない景色に出会うこと、意志あるデザインを作ることを目指しています。THE ONE SHOW, ADFESTにてグランプリ、NYADC, D&ADにて金賞、Cannes Lionsにて銀賞、YOUNG GUNS 16など受賞多数。またNYADCやGDC Awardでは審査員を務めている。
NOTHING NEWは拡張集団である。
価値は経験にはなく才能にある。いいものはいい。よければとにかくやってみる。こんな当たり前のことをやるため、既存の慣習から抜け出て、なんならその枠を広げて業界ごと拡張していく。若手の可能性を、鑑賞体験の楽しみを、映画の稼ぎ方を拡張する。そうしてチャレンジの場を作り出しているのがNOTHING NEWだと思います。(一方で単にNEWを目指しているのではなく、未来視点で考えた当たり前=NOTHING NEWをやっているだけだったりもする)。
そんなかっこいい背中に似合うようなロゴを目指して、n2つを組み合わせ、堂々としていて拡張性を感じられるロゴを制作しました。これからの活躍がますます楽しみです。




【林健太郎(NOTHING NEW代表)】

林健太郎/1993年生まれ。東宝株式会社に2017年新卒入社。劇場勤務、映画企画、ゲーム企画、クリエイター創出プロジェクトなどに従事。2020年コロナ禍となり、オンラインの創作集団「ノーミーツ」を立ち上げ、多数作品を制作。文化庁メディア芸術祭、ACCなど受賞。2022年にNOTHING NEWを創業。
一瞬で情報にアクセスでき、ショート動画で暇を潰せる。とっても便利で効率の良い時代になりました。そんな時代だからこそ、1時間をかけて2000円を払い、スマホをしまって鑑賞する、映画という不合理で非効率な存在がこれから大きな引力を持つ。そう確信しています。
NOTHING NEWはスタートアップとして創業し、今年で4年目。いよいよ本格的に事業を拡大するにあたり、信頼する友人であるTaiTan、先輩の河野さんと語らいながらレーベルの思想を言語化し、新たなブランドロゴを制作しました。
河野さんから、この堂々とした強いデザインを提案頂いた時、”覚悟”が問われる感覚を抱きました。NOTHING NEWがこのロゴに見合うレーベルとなり、世界中で作品が上映をされ、このロゴと共に人々に刻まれることを目指して、挑戦を続けます。これからの作品にご期待ください。




【メンバー募集の開始】

事業の拡大に伴い、メンバー採用を本格的にスタートします。
主軸である映画事業、新規事業となる原作開発事業(Steamゲーム、ARG、イベントなど)、ファンダムの構築など、各事業を牽引するコアメンバーの募集となります。

募集職種は以下の通りです。

・映画製作プロデューサー
・アシスタントプロデューサー
・コンテンツビジネスプロデューサー
・マーケティングマネージャー
・長期インターン

業界経験は問いません。
不確実性とスピード感が要される環境のなかで、自ら問いをたて、共に難題を楽しみながら乗り越えてゆくチームメンバーを探しております。
各職種の詳細については、下記よりご覧ください。
https://herp.careers/v1/nothingnew

ご応募、お待ちしております。

【会社情報】




“才能が潰されない世の中”を目指し2022年に設立。ホラーとアニメーションを中心とした映画作品の企画・製作を軸に、新しい作品の作り方と届け方に挑戦している。
Instagram : https://www.instagram.com/NOTHINGNEW_FILM/
X (旧Twitter) : https://x.com/NOTHINGNEW_FILM/

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