高精度AIローカル処理による法人向け議事録ソリューション「Mozip Enterprise」の先行導入パートナー企業を募集開始 - PR TIMES|RBB TODAY
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高精度AIローカル処理による法人向け議事録ソリューション「Mozip Enterprise」の先行導入パートナー企業を募集開始

ローカル実行型の高精度AI文字起こし「Mozip」を活用した次世代会議支援プロジェクト




株式会社ENIAQ(本社:東京都文京区、代表取締役:江口 大志)は、ローカル実行型の高精度・高速のAI文字起こし技術「Mozip」の開発に成功しました。
これに伴い、当社と共に次世代の会議議事録ソリューションを構築いただけるパートナー企業様の募集をいたします。
背景
ハイブリッドワークの拡大に伴い、会議議事録の重要性は増していますが、従来の文字起こしにはセキュリティリスク(外部送信による情報漏洩)、精度不足(複数話者・専門用語対応の弱さ)、高コストといった課題が存在します。
ENIAQはこれを解決するローカル実行型の高精度・高速AI文字起こし技術「Mozip」を開発しました。
Mozipの特徴
1. 高精度な話者分離業界最先端のAI文字起こしモデルにチューニングされたAI話者分離を統合しています。
ミーティング参加者を自動で識別し、発言者ごとに正確な文字起こしを作成します。








2. システム音声を直接録音音声をPC内から直接取得するため、ZoomやGoogle Meetなどのすべての会議ツールに対応。
追加デバイスやスマホでの録音も必要ありません。





3. 自然な会議進行を妨げないボット入室不要、通知なしで録音できるため、自然な会議進行を妨げません。





4. ローカル処理による高セキュリティ
文字起こし・話者分離をPCのローカル上で処理するため、情報漏洩リスクを低減します。
音声データおよび文字起こしデータをクラウドに送信しないことも可能です。

今回の取り組み
「Mozip」で実現した技術をベースに、クライアント企業の課題・ニーズに合わせた議事録ソリューションの開発・カスタマイズを実施します。

<開発機能の例>
◼︎社内用語や業界専門用語への対応
専門用語への対応精度をさらに高めるカスタム辞書や音声モデルの組み込み 等

◼︎要約形式のカスタマイズ・アクションアイテムの抽出連携
会議要約の企業独自フォーマットへのカスタマイズ、一元管理できるような仕組み 等

◼︎会議ナレッジの統合・検索体験
会議ごとの音声・議事録・タスク・チャットを横断的に閲覧できる「チャネル」的な仕組みで、プロジェクト/部署単位での整理・検索性の強化 等

◼︎社内規定に準拠したセキュリティ運用設計
社内規定に準拠した運用設計 等

他にも、貴社の会議運用や議論データの活用における課題をヒアリングさせていただき、ソリューション開発を推進します。

先行導入のメリット
Mozip Enterprise先行導入の最大の価値は、単なるSaaS導入ではなく、自社の会議・業務フローやセキュリティ要件に最適化された議事録基盤を構築できることです。
- 専門性や用語の適応により、議事録の修正の手間を削減
- 会議の自動検知で録音忘れがなくなり、会議データの蓄積が可能に
- 要点抽出やToDo振り分けを自動化し、議事録に割いていたリソースを削減
- 会議データを組織ナレッジやイシュー整理に昇華

ENIAQ社の強み
◼︎高度な技術力
東京大学情報系出身のエンジニアを中心に、AI、ソフトウェア、ハードウェアに精通した開発体制

◼︎スピードと柔軟性
スタートアップならではの迅速な意思決定と、企業固有の課題に即したカスタマイズ対応

◼︎ユーザー中心思考
UX/UIを重視したシンプルで直感的な操作性を追求

募集概要
対象企業:社内外会議の議事録作成に課題を抱える企業(コンサルティング、製薬、製造、IT、金融、法務など)
募集枠:初期~5社
締切:2025年8月30日
お問い合わせ
少しでもご興味を持っていただけましたら、以下のフォームよりお問い合わせください。
https://www.eniaq.jp/contact/
今後の展望
ENIAQは、AI議事録を「単なる文字起こし」から、議論データを活用した意思決定支援・知見共有・ナレッジマネジメントを可能にするプラットフォームへと進化させます。
新たな会議ナレッジの活用体験を共に創る企業様のご連絡を心よりお待ちしております。

以上

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