VPJ、GMOメイクショップとパートナー契約を締結、協業開始 「GMOクラウドEC」とDAM・PIM連携により、商品情報の正確な運用とEC展開を効率化 - DreamNews|RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

VPJ、GMOメイクショップとパートナー契約を締結、協業開始 「GMOクラウドEC」とDAM・PIM連携により、商品情報の正確な運用とEC展開を効率化

株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三村 博明、以下 VPJ)は、GMOインターネットグループのGMOメイクショップ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:向畑 憲良、以下 GMOメイクショップ)とパートナー契約を締結し、両社の協業を開始いたしました。

本協業により、GMOメイクショップが提供するクラウド型EC構築プラットフォーム「GMOクラウドEC」において、企業のコンテンツや商品情報の一元管理ニーズに応えるため、VPJが提供するDAM・PIM統合ソリューション「CIERTO」との連携を推進してまいります。これにより、商品情報の正確な管理と配信、EC運用の効率化、オムニチャネル展開の最適化など、企業のマーケティングDXを包括的に支援します。












■協業の背景
EC市場の拡大に伴い、企業が取り扱う商品点数や関連するコンテンツの量・種類は年々増加しています。これにより、商品画像・動画・スペック情報などのデジタル資産を正確かつ迅速に管理・展開することが大きな課題となっています。
GMOメイクショップは、カスタマイズ性と拡張性に優れたクラウド型ECプラットフォーム「GMOクラウドEC」を提供し、BtoB・BtoC問わず幅広い業種でのEC構築を支援しています。一方、VPJは、2016年より国産のDAM・PIM統合ソリューション「CIERTO」を提供。日本企業の業務に最適化されたインターフェースと高機能な商品情報管理を強みとし、幅広い業界で導入されています。
このような市場環境の中で、両社は「GMOクラウドEC」と「CIERTO」の連携により、商品コンテンツの「制作・管理・展開・運用」を一気通貫で支援する体制を構築。企業の販促・EC・広報部門における業務効率化とブランド価値の維持・向上に貢献してまいります。


■協業の具体的な取り組み
1. クラウドECとDAM・PIMの連携による運用最適化
VPJの「CIERTO」により、商品画像・動画・スペック情報などのデジタル資産と商品情報を統合管理する体制を提供。
今後、GMOメイクショップが提供するクラウドEC「GMOクラウドEC」とのシステム連携を進め、データの自動連携や運用の最適化を実現します。これにより、正確な商品情報の配信や更新作業の効率化を支援し、EC運用におけるヒューマンエラーや情報不整合を防止します。

2. GMOメイクショップによる「CIERTO」紹介体制の整備
クラウドEC構築を検討する企業に対し、商品コンテンツ管理や情報一元化のニーズがある場合、GMOメイクショップからVPJの「CIERTO」を紹介・提案する販売連携体制を構築。
これにより、企業の課題や規模に応じた柔軟なソリューション提案が可能となり、クラウドEC導入時におけるコンテンツ運用の最適化をワンストップで支援します。

3. 共同マーケティング・セミナーによる情報発信の強化
両社は、EC・マーケティング領域における課題解決をテーマとした共同セミナーやウェビナーの開催、共同プロモーションを実施してまいります。
最新のクラウドEC動向やデジタル資産管理の活用事例を紹介し、企業が抱える「商品情報の分散管理」や「運用効率化」などの課題に対し、より実践的なソリューションを発信していく予定です。


■今後の展望
VPJとGMOメイクショップは今後もパートナーシップを強化し、「GMOクラウドEC」とコンテンツ・商品情報管理のシームレスな連携を通じて、企業のマーケティングおよびEC活動におけるDX推進を支援してまいります。また、連携ソリューションの拡充やシステム機能の高度化を図ることで、メーカー・流通・小売など多様な業種の競争力強化にも貢献していきます。



GMOメイクショップ株式会社について
■代表者: 代表取締役社長CEO 向畑憲良
■所在地: 東京都渋谷区桜丘町26-1 セルリアンタワー
■URL :https://www.makeshop.co.jp/
■設立 :2004年9月22日
■事業内容:ネットショップ支援(ECプラットフォーム)



株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパンについて
■代表者: 代表取締役社長 三村 博明
■所在地: 東京都渋谷区恵比寿4-20-7 恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザB1
■URL :https://www.vpj.co.jp/
■設立 :1994年1月6日
■事業内容:
DAM(デジタル資産管理)を中核に、企業の事業活動における媒体(WEB、EC、SNS、カタログ、映像、出版)そしてコンテンツの制作・管理・配信を支援するDXソリューション事業



【CIERTOについて】

「CIERTO」は、デジタルアセットマネジメント(DAM)と商品情報管理(PIM)を統合した国内唯一のDXソリューションです。DAMは画像や動画そしてグラフィックス等のデジタルアセットの情報管理を行い、各種媒体・コンテンツの制作そして配信を支援します。一方PIMは商品情報を管理する事により、ECやWebそしてカタログ等の販促媒体に向けて、商品に関わる詳細な情報と、商品写真や動画をDAMとの連携によりシームレスに配信します。この様にDAMとPIMを統合した「CIERTO」の基本的な概念は、情報の一元管理とフォーマットの異なる媒体に向けたワンソースマルチチャネル配信、これによる生産性の向上とブランディングの統一を実現する事です。

「CIERTO」は日本国内における実績と先進性を評価され、総務省が支援する「ASPICクラウドアワード」において2019年に総合グランプリ、2024年には「CIERTO PIM」が準グランプリを受賞しています。現在「CIERTO」は、業種や業界を問わず、事業活動において媒体・コンテンツを活用する多くの企業のDX推進を支援する革新的なソリューションとして、幅広く導入されています。最先端AI機能やクラウドストレージ連携、オンラインコミュニケーションなど最新技術をいち早く取り入れ、進化し続けるDXソリューションです。
製品サイト:https://www.vpj.co.jp/product/cierto/


【株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(VPJ)について】

1994年の創業以来、デジタルアセットマネジメント(DAM)を中核に「媒体・コンテンツの制作・管理・配信を支援するDX(IT)ソリューション」を開発・提供しています。
Web/EC/SNSなどデジタル媒体の多様化が進む中、企業は販促・マーケティング活動におけるDXが求められています。そうしたニーズを捉え、VPJはデジタルアセットマネジメント(DAM)を基盤に、商品情報管理(PIM)を統合した「CIERTO」を中核のソリューションとして展開しています。

「CIERTO」は、各種媒体の制作ワークフローの中核を担い、コンテンツ制作や配信における生産性向上とブランディング強化を支援します。さらに、各種媒体・コンテンツ制作におけるプロジェクトマネジメントを実現するワークマネージメント(WM)やオンライン編集とマルチチャネルパブリッシングを実現する(MCP)により、VPJのソリューションは媒体・コンテンツの制作・管理・配信業務の全てを強力にサポートします。
企業サイト:https://www.vpj.co.jp/


配信元企業:株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
page top