IoTの広がりにより、インターネットに対応した自動車、家電、スマートロックなどのホームエントリーシステムなどが一般的になりつつある。しかし、こうした便利さの半面、不安を感じるユーザーも少なくない。
インターネットを安心・安全に活用するための「ネットリテラシー」。KDDIは10日、自分のネットリテラシーを判定できる、子ども向けのクイズサイト「ネットスキル診断」を公開した。
アマノは、11日まで東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW2016」にて、サーモグラフィカメラとフラップゲートを組み合わせた「熱感知システム」や「衛生管理事故申告システム」などの展示を行った。
アイホンは、11日まで東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW 2016」にて、 広域拠点間の出入口応対や映像監視が可能なIPネットワーク対応インターホン「IX(アイエックス)システム」などの展示を行った。
東京ビッグサイトで11日まで開催されている「SECURITY SHOW 2016」において、キヤノンマーケティングジャパンは、プライバシーと安全の両方を守れる監視環境を実現する「プライバシー保護」技術の参考出展を行った。
三菱電機は、11日まで東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW 2016」にて、同社が開発中の俯瞰映像合成技術「Fairyview(フェアリービュー)」を参考出展し、リアルタイムで映像を合成するデモンストレーションを公開した。
フィッシング対策協議会は9日、スクウェア・エニックスのゲーム「ドラゴンクエストX」を騙るメールが出回っているとして、注意を呼びかけた。
「児童ポルノ」そして「リベンジポルノ」など、“ネットから消したい情報”に対して、相談・通報を受け付けているセーファーインターネット協会。同協会が、2015年の活動をとりまとめたレポートを公表した。レポートから、「相談」の重要性が浮かび上がっている。
iPhoneユーザーのための新ガジェットとして登場したApple Watch。価格や機能面から、大流行とまではなっていないが、「これなら、Apple Watchが欲しくなるかも」というアプリが、セキュリティ企業のLookout社から登場した。
ヴイ・インターネットオペレーションズは8日、「ArgosView 映像監視システム」をバーションアップし、最大4万台の監視カメラ接続に対応することを発表した。
既報のとおり、OS Xを狙う完全なランサムウェア「KeRanger」が6日に発見された。OS Xにおいて、初めて完全に機能するランサムウェアとのことで、すでに大きな注目を集めている。トレンドマイクロは8日、公式ブログで「KeRanger」の分析結果などを発表した。
ALSOKは、8日から東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW 2016」にて、「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント(R)」にテロや犯罪を未然に防ぐための対応策として新たに加わった“人の感情を可視化する技術”を活用した
LYKAON(リカオン)は、8日から東京ビッグサイトで開催されている「SECURITY SHOW 2016」において、同社の顔認証技術と、スマートロックを連携させたシステムの参考出展を行った。
不正送金、標的型サイバー攻撃、情報漏えいなど、企業を取り巻くセキュリティ脅威は、厳しくなる一方だ。たとえ小規模な企業であっても、組織の規模に関係なく対策は必要だが、お粗末とも言える現状が最新調査であきらかとなった。
近年、オフィス商業ビルなどの都市空間、イベント会場などの大規模施設などでの犯罪防止・予兆検知の必要性が高まっている。リアルタイムかつ効率的な警備に、いまや最新ICT技術の活用は不可欠だ。
ソニービジネスソリューションは7日、低解像度の監視カメラ映像でも個人の顔認証を可能にした「低解像度対応顔認証ソリューション」を8月に発売することを発表した。
OS XおよびiOSは、比較的安全なOSと思われている。それはシステム設計面による部分もあるが、基本的にはユーザーの絶対数が少なく、サイバー犯罪者が“カモ”だと考えていなかっただけだ。セキュリティ脅威がいつ発現してもおかしくない。
キヤノンは7日、遠距離からの夜間監視でもカラー撮影が可能な「VB-M50B」や、光源がない0ルクス環境下でも20m先まで白黒撮影ができる「VB-H652LVE」など、ネットワークカメラ6機種を3月下旬より順次発売することを発表した。
本日より11日までの4日間、東京ビッグサイトにて、第24回セキュリティ・安全管理総合展「SECURITY SHOW 2016」が開催される。
トレンドマイクロが2月末に公開したレポート「2015年間セキュリティラウンドアップ:『情報と金銭を狙ったサイバー犯罪の矛先が法人に』」。それによると、Android不正アプリが1,000万個を突破したという。
パナソニック システムネットワークスは、約300m先から飛来するドローンを確認することができる「ドローン検知システム」を開発し、7日から受注開始することを発表した。
江崎グリコおよびグリコ通販センターは7日、同社の通販サイト「グリコネットショップ」から、顧客情報が流出したことを発表した。
シャープは4日、4K3Kの高解像度で全方位の映像監視を実現し、映像データを無線LANで送信可能なネットワークカメラ「QG-B20C」を4月に発売することを発表した。
ALSOKは、8日より東京ビッグサイトで開催される「SECURITYSHOW 2016」に出展し(小間番号:SS3502)、日本での開催が予定されている大規模スポーツイベントや国際会議での警備を見据えたICTを活用した「ALSOKゾーンセキュリティマネジメント」のデモンストレーション