マカフィーは、携帯電話が紛失・盗難された際のリスクについてブログで検証を行っている。
米連邦取引委員会(FTC)は9日(現地時間)、米GoogleがアップルのブラウザSafariのセキュリティ設定を迂回してユーザーの閲覧履歴を追跡していた問題で、GoogleはFTCとの和解に合意し、制裁金2250万ドルを支払うと発表した。
トレンドマイクロは、拡散に「口コミ」のパワーを利用しようとするAndroid端末向け不正プログラムが確認されたとブログで発表した。
トレンドマイクロは、2012年7月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。7月度の脅威状況では、感染すると不正なウェブサイトにアクセスする不正プログラム「SIREFEF」や「ZEROA」が国内検出数の上位3位を独占した。
EMCジャパンは、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.60」を発行した。トピックとして「ホワイトハットとブラックハットの攻防」を取り上げている。
トレンドマイクロは、クラウド型セキュリティ技術基盤「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」を拡張する。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は7日、小・中規模のネットワークに対応したクラウド型ネットワーク脆弱性診断サービス「nCircle PureCloud」の提供を開始した。
トレンドマイクロは6日、今秋予定の次期ウイルスバスターのパッケージ版の発売に先駆け、OS X Mountain Lionに対応した「ウイルスバスターfor Mac」(バージョン2.0)をWebサイトにて公開した。
ソニーは6日、ネットワークカメラの新規カテゴリとなる「IPELA HYBRID(イペラハイブリッド)」シリーズの製品群を発表した。デジタルHD映像とアナログSD映像を1つの同軸ケーブル上で同時に伝送できる、業界初の製品とのこと。
情報処理推進機構(IPA)は3日、2012年7月のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況、および「今月の呼びかけ」を取りまとめた文書を公開した。
名古屋大学と富士通は3日、岡山県警察、警察庁中国管区警察局岡山県情報通信部、中国銀行の協力のもと、岡山県で、一般家庭を対象に、「振り込め詐欺誘引通話検出技術」の実証実験を開始したことを発表した。実環境下での動作確認は世界初とのこと。
米McAfee社は、「スマートグリッド(次世代送電網)のために、よりスマートな防御を(Smarter Protection for the Smart Grid)」と題した報告書を発表した。基幹システムに対するセキュリティ対策の必要性が明らかになっている。
日本IBMは、「2012年上半期 東京SOC情報分析レポート」を発表した。標的型メール攻撃については、今期は前半期と比べて検知数が約2倍となった。
Anonymousの対日攻撃プロジェクト#opJapan傘下の@ActaLeaksJapanが、スズキ自動車の英国販売代理店のデータベースを攻撃し、同社社員及びディーラー約250人分、および顧客2,222人分の個人情報を公開した。
トレンドマイクロが今年1月から公開したセキュリティ対策状況の企業向け自己診断ツール「セキュリティアセスメントツール」の利用者がすでに1,000件を突破している。
ロシアKasperskyが欧米露で実施した調査の結果、60%のユーザが金融情報の盗難を何よりも恐れていることが明らかになった。
ACCSは、「Share」を通じた著作権侵害が相次ぎ摘発されているとして、2件の著作権侵害事件を発表した。
マカフィーは、Windows 8においてユーザのセキュリティリスクが高まる可能性があるとブログで指摘している。