会場を歩いていると、デジタルツールが重視されるなかでアナログな「付箋」を展示・販売する企業が多いことに驚かされる。それら企業のひとつであるカンミ堂のブースにも、ユニークでカラフルな付箋が並んでいた。
欧州スタートアップのStarship Technologies(スターシップ・テクノロジーズ)」は現地時間6日、自動運転で歩道を走るデリバリーロボット「Starship」のテストプログラムを英国、ドイツ、スイスなどヨーロッパ5都市で開始すると発表した。
テクノロジーと家具を融合する仏企業Kineti Technologiesが「Windows 10」を搭載したテーブル型のPC「La Table Kineti」を発売し、話題となっている。
テスラモーターズのCEOであるイーロン・マスク氏が提唱した、真空型高速移動交通「Hyperloop(ハイパーループ)」だが、現地時間6日、開発を進める一団体であるHyperloop Oneが、ヘルシンキとストックホルム間をわずか28分で接続する計画を、投資家に向けて説明した。
HTC NIPPONは7日、都内でHTCのVR製品「HTC Vive」に関する記者説明会を開催。VR部門の担当者が製品の概要を説明したほか、販売や開発といった面で協業するオフィシャルパートナー企業を紹介した。
Snapchat(スナップチャット)は現地時間6日、写真や動画を保存する新機能「Memories」を発表した。
Twitterが、現在開催中の全英オープンテニスにおいて、スポーツのライブ配信をテストしていることが分かった。
T Solution Japanは、iPadでの背面入力を可能にしたBluetoothキーボード「T-BLADE」(ティーブレイド)を発売することを発表した。
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夏場はマリンスポーツを、というユーザーは多いだろうが「Subwing(サブウイング)」の存在はご存じだろうか。
Apple Watchやfitbit、Jawboneなど各社からさまざまな活動量計が登場しているが、それらの多くは、体の状態を計測することがメインだった。今回紹介するデバイスはそれらと一線を画すアイテムだ。
Googleは6日、フランスの機械学習開発スタートアップ企業Moodstocksの買収を発表した。
米ゼネラル・モーターズ(以下、GM)とアメリカ航空宇宙局NASAが国際宇宙ステーションでの使用を目的として共同で開発した「RoboGlove(ロボ・グローブ)」。
ニューヨーク州の鉄道やバスの運営を行うメトロポリタン・トランスポーテーション・オーソリティー(以下、MTA)は現地時間30日、スマートフォンで地下鉄などが利用できるようになる「MTA etix」アプリをリリースした。
インターネット経由で通知が受けられるキーボード「Das Keyboard 5Q」を使えば、通知やタブの管理が便利になる。
Amazonは、商品のピッキングや収納の正確さを競うロボットコンテスト「Amazon Picking Challenge 2016」を現地時間6月29日から開催していたが、7月3日に全日程を終え、オランダのデルフト工科大学ロボティクス研究所「Team Delft」が勝利を収めたことが分かった。
Appleは現地時間5日、臓器提供のドナー登録を推進する活動を行うと発表した。
Facebookは5日、対応する音楽配信サービス上から気に入った楽曲やアルバムをシェアし、試聴できる機能「ミュージックストーリー(Music Stories)」を日本でも開始したことを発表した。
Xperia X Performanceの専用ケース「Xperia X Performance CASE」が木香屋から発売になっている。
インターネットイニシアティブは5日、同社が提供する格安SIMサービスの通話機能付きSIM(みおふぉん)とSIMフリー端末「arrows M03」(富士通製)をセットにした格安スマホサービスを、郵便局に設置するカタログで8月1日より販売開始することを発表した。
PCのデュアルブート自体はさほど新しい考えではないが、クラウドファンディングKickstarterに登場した「PGS」は、それがスマートフォンで実現されているデバイスだ。
Facebookが買収した「Oculus Rift」や今秋発売予定の「PlayStation VR」、サムスン「Gear VR」、HTC「Vive」など、本格的なハードウェアが各社から次々登場し、注目を浴びるVR(バーチャル・リアリティ)に関するニュースをまとめてみた。