IT・デジタルニュース記事一覧(3,547 ページ目)
浜松ケーブルが4月より@niftyサービスを提供へ
浜松ケーブルテレビがニフティと提携、4月より@niftyサービスを提供開始することになったようだ。@niftyサービス開始後の通信速度は下りが512kbps(ベストエフォート)になるという。現在提供されているサービスは、@niftyサービス開始後、一定期間を経てから終了する。
サーラ・インターネットのADSLサービスのオプションにブラウザメールが用意される
サーラ・インターネットの提供するADSLサービスのオプションサービスの概要が定まったようだ。メールアカウントやホームページ容量の追加などのほか、接続IDと1メールアカウントをセットにした「アカウントの追加」(月額1,000円)やWebブラウザを利用したメールの送受信ができる「ブラウザーメール」(月額300円)が用意されている。特に、「アカウントの追加」や「ブラウザーメール」は他では見られない珍しいオプションである。
武蔵野三鷹ケーブル、NTT武蔵野局を12月27日にサービスイン。下り速度は640kbps
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、先月27日に武蔵野局を開局、ADSLサービスを開始した。下りの最高速度は640kbps(ベストエフォート)、同社と交換局間は150Mbpsの光ファイバで接続されている。利用料は月額5,200円。この他にNTT回線使用料が別に必要となる。
金沢ケーブル、バックボーンを24Mbpsに増速
金沢ケーブルテレビ放送(スペースLAN)は、バックボーンを23Mbpsから24Mbpsへと増速した。同社は先月16日にも1Mbps増速しており、お正月休みを考慮するとやはり2週間に1Mbps増速というペースが継続している。
中海テレビ放送、バックボーンを4Mbpsに増速
中海テレビ放送(chuk@iインターネット)は、バックボーンを4Mbpsに増速した。chuk@iインターネットは11月1日にサービスを開始したばかりだが、順調に加入者が増えているようだ。
北島CATV、サービスメニューに速度64kbpsと768kpbsの2つのコースを追加。既存メニューも速度アップ
北島CATVは、サービスメニューに新たに回線速度64kbpsの「ライト」と768kbpsの「ハイスピード」の2つのメニューを追加した。また、既存の3メニューも料金据え置きにしたまま、回線速度をアップし、名称をそれぞれ改めた。
いずもトータルネット、10日より出雲市全域にエリアを拡張
いずもトータルネットは、10日よりDSLサービス提供地域を島根県出雲市全域に広げる。同社の提供するDSLサービスは、JAいずもの有線を利用しており、個人向けにDSLAM高速回線と法人向けにADSL高速回線を提供している。いずれのサービスも回線速度は不明。
シーエーティーヴィ横須賀、藤沢ケーブルテレビ、ジェイコム湘南の3社が4月1日に合併
シーエーティーヴィ横須賀は、1日の社長挨拶で同社と藤沢ケーブルテレビ、J-COM湘南の3社が4月1日に合併することを公表した。この合併によって、インフラの整備および統一サービスの提供などの規模が大きくなることのメリットを活かすという。
ケーブルネット埼玉、工事費を割り引く「CATV2001キャンペーン」を実施。先着2001名限定
ケーブルネット埼玉は、先着2001名を対象に、ケーブルテレビの工事費を8,000円に、ケーブルテレビ+インターネット同時加入の工事費を18,000円にする「CATV2001キャンペーン」を実施する。
JANISのインターネットアクセスサービスエリアに上田市塩田有線追加。サービス予定は2月から
JANISネットワークは、2月のサービス提供予定エリアに上田市有線を追加した。詳細の日程などは現在のところ未定。
八王子テレメディア、インターネットサービスを全面的に@niftyサービスへ移行
八王子テレメディアは、インターネットサービスに@niftyを利用し、HTML@niftyとして再編成した。
THN、1月1日より帯域制限。パーソナルコースは下り256kbps、上り128kbpsへ
THNは、1月1日よりパーソナルコースのサービス内容を改定する。主な変更点は、通信速度を下り256kbps、上り128kbpsへの帯域制限など。
宇和島が64kbpsメニューを追加し、既存メニューを速度アップ。768kbpsが月額8,500円に
宇和島ケーブルテレビは1月1日より64kbpsサービスメニューを追加するとともに、既存メニューの通信速帯域を広げる。
春日井小牧、メール転送サービスを開始
春日井小牧コミュニケーションテレビは、12月29日からメール転送サービスの設定受け付けを開始した。転送先アドレスは最大3か所で、メールを春日井小牧のサーバ上に残すか残さないかを選択することも可能となっている。
イー・アクセスに7社目が加わる。SANNETは2月よりADSLサービス開始
イー・アクセスを利用する7社目のISPとして、SANNETが2月よりADSLサービスを開始する。
JANISのADSL、2月に伊那、中川、3月に須坂で有線サービス、NTT利用も長野、松本、塩尻と2月より順次拡大
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、2月以降のサービス拡張エリア予定を発表した。
東京ベイ、3種類のサービスプランを「プラン-S」にまとめる。下り768kbpsと大幅アップのうえに月額利用料も4,500円に
東京ベイネットワークは、2001年2月1日(予定)より現在のサービスプランを1つにまとめ、回線速度、利用料ともに大幅に変更する。
DS Networks、フレッツ・ADSLに対応。月額利用料は1,400円
DS Networksは、NTT西日本の提供する「フレッツ・ADSL」サービスに対応する「フレッツADSLコース」を追加した。これで、同社が提供するADSLサービスは、イー・アクセス経由の「イーアクセスADSLコース」とNTT西日本経由の「フレッツADSLコース」の2種類になる。
NTTの「フレッツ・ADSL」に対応するプロバイダ、料金も対応方法も千差万別
26日にNTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」サービスの提供が開始された。マスコミがつぎつぎに大手プロバイダの対応を報道するなか、中規模や小規模のプロバイダの名前を見かけることはあまりなかった。そこで、20世紀の締めくくりとして「フレッツ・ADSL」サービスに対応しているプロバイダをすべて網羅してみることにしよう。
TOKAIネットワーククラブ、ADSL料金を値下げ。ビジネスプランも明らかに
TOKAIネットワーククラブは、ADSLサービスのレギュラープランの月額利用料をNTT回線込みで月額5,500円と設定していたが、電通審の審査結果により、NTT東日本/西日本に支払うDSL接続料金が800円から187円へと大幅に値下げしたのを受けて、接続料金込みで4,980円に値下げした。
葛飾ケーブル、3月にバックボーン増速を予定
葛飾ケーブルテレビは、3月6日にバックボーンを6Mbpsから12Mbpsへと増速を予定しているとの情報が寄せられた。
イー・アクセス利用のDS Networks、ニフティ、リムネットの3プロバイダ、1月より月額利用料金改定
イー・アクセスを利用してISPサービスを提供しているDS Networks、ニフティ、リムネットの3社は、それぞれ1月より利用料金を改定する。
出雲ケーブルに第一種電気通信事業の許可おりる
出雲ケーブルビジョンは、今日付けで第一種電気通信事業の許可を取得した。同社のサービスエリアは島根県出雲市で、2001年8月1日までにインターネット接続サービスを開始する。
ケーブルテレビジョン別府、バックボーンを10Mbpsに増速
ケーブルテレビジョン別府は、バックボーンを6Mbpsから10Mbpsへと増速した。これまで、同社のバックボーンの回線速度、接続先などは不明だったが、今回初めて情報が公開された。

