IT・デジタルニュース記事一覧(3,544 ページ目)
大めた、3月末にサービスメニューを1.6Mbpsに一本化。同時に月額1万円程度での3Mbpsメニューを検討中
大阪めたりっく通信は、3月末より現在のHOME640とHOME1600のメニューを一本化し、「HOME1500」として下り1.6Mbps、上り256kbpsのサービスメニューに変更する。利用料金はHOME640の料金体系を採用し、月額5,500円となり、事実上の値下げ・増速となる。
YOUTVが2/1より通信帯域を512kbpsへ増速。同時に64kbpsで3,600円のコースを新設
@niftyを使った256kbpsのベーシックインターネットサービスを提供しているYOUTVは、2月1日より64kbpsで月額3,600円のライトコースを新設する。
多摩テレビ、ドリームキャストに対応
多摩テレビは、セガのドリームキャストブロードバンドアダプタを使って、同社のインターネット接続サービスを利用できる発表した。ただし、ドリームキャスト本体でのメール設定により、メールアカウントの希望アカウント部分が6文字以内に制限されるようだ。
高松ケーブル、2月1日に新メニューに変更。3月には円座地区など17地区にエリア拡張
高松ケーブルテレビは、2月1日にインターネット接続サービス「ケーヴィーネット」のサービスメニューを、値下げも含めて変更するもようだ。新メニューに関して、詳しくは不明。
石川県の柳田村の柳田有線テレビ放送がインターネット接続サービスを開始
石川県鳳至郡柳田村にある村民を対象にした柳田有線テレビ放送は、11月に完成を予定している柳田村情報ハイウェイ構想の一環として、インターネット接続サービスを開始する。開始時期は明らかではないが、申し込みは2月より開始される予定となっている。なお、加入金は5,000円、月額利用料は2,500円。
金沢ケーブル、高速タイプのユーザは標準タイプへ移行
既報の「金沢ケーブル、標準タイプの下り速度を最大1.5Mbpsに増速。2月より」に関して追加情報が、金沢ケーブルテレビ放送から公表された。
NTT ME、フレッツ・ADSLにデータ転送量で課金するサービスで対応。転送量1Gバイト以内なら月額800円
NTT MEの提供するインターネット接続サービス「WAKWAK」は、NTT東西の提供するフレッツ・ADSLサービスに、データ転送量で分けた2つのコースで対応するという他のISPが行っていない新しい方式で対応することにしたようだ。
ZAQ、バックボーンを495Mbpsに増速
ZAQ(関西マルチメディアサービス)は、本日バックボーンを455Mbpsから495Mbpsに増速した。増速前はOMP WCNスーパー320Mbps+@NetHome135Mbpsという構成だった。今回は、WCNスーパーを40Mbps増速、OMP WCNスーパー360Mbps+@NetHome135Mbpsという構成となった。
メルコが1.5km通信用のAirStation用外部アンテナと事業者向けHomePNAシステムを発表
メルコは、1月中旬より正式発表する予定でいたAirStationProの詳細と、事業者向けのHomePNAシステムを発表した。
ACCSnet、2月より固定IPサービスを提供開始
研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCSnet)は、2月より固定IPサービスを開始することになった。
豊中コミュニティケーブル、2月以降に利倉西地区でインターネット接続サービスを開始
豊中コミュニティケーブルテレビは、利倉西地区でTCCT・ZAQサービスを2月以降に開始すると公表した。現在、同社のサービスエリアは大阪府豊中市のみだが、将来的には新千里東町および野田町の一部地域にも拡張する予定となっている。
船橋ケーブル、テニスラケットやゴルフ用品が当たる「ケーブルテレビスポーツキャンペーン」を実施
船橋ケーブルネットワークは、キャンペーン期間中に加入すると、テニスラケット&ボールやゴルフのドライバー&バッグ、MDパーソナルステレオシステムなど、さまざまな賞品が抽選で当たる「ケーブルテレビスポーツキャンペーン」を実施している。キャンペーン期間は2月12日まで。
DS Networksの「イー・アクセスADSLコース」を東日本エリアでも提供。2月1日より
DS Networksは、イー・アクセス経由でのADSL接続サービス「イー・アクセスADSLコース」を、西日本エリアだけでなく、東日本エリアでも提供することになった。提供開始は2月1日より。
イー・アクセス、早期加入キャンペーン期間を延長。2月末まで
イー・アクセスは、昨年12月1日より開始した「ADSL早期加入キャンペーン」の期間を1か月延長し、2月末まで実施すると発表した。キャンペーン期間は、USBモデムタイプの初期費用が@nifty、リムネット、GOL、SANNET、Hi-HO、BIGLOBEが9,800円、DS Networksは6,800円と大幅に安くなる。
知多メディアス、インターネット加入登録料無料のキャンペーンを実施
知多メディアスネットワークは、3月末までに契約した(4月末までに工事完了が可能な)利用者を対象に、インターネット加入登録料の20,000円を無料にするアンコールキャンペーンを実施する。このキャンペーンには、1月に契約した利用者も対象となる。
豊橋ケーブル、すべてのコースで伝送速度をアップ。さらに新コース「エコノミープチ」を追加
豊橋ケーブルネットワークは、インターネット接続サービスのすべてのコースで、料金を据え置きにしたまま伝送速度をアップする。変更は29日早朝に実施される予定。加えて、上り/下りとも伝送速度96kbpsの新コース「エコノミープチ」を、2月より受け付け開始する。各コースの速度と月額利用料は以下のとおり。
東西NTT、ADSLモデムとスプリッタの売切りを2月1日よりスタート
NTT東日本とNTT西日本は、2月1日よりフレッツ・ADSLおよびADSL接続サービスについて、ADSLモデムおよびスプリッタの売切りを開始すると発表した。
NTT東西、フレッツ・ISDNの利用料を値下げ。3月1日より月額3,600円に
NTT東日本/西日本は、定額制サービス「フレッツ・ISDN」の月額利用料を4,500円から3,600円へと900円値下げする。また、加入者収容モジュールでの接続サービス(旧「IP接続サービス タイプ2」)の月額利用料も、2,900円から2,500円へと400円の値下げとなる。どちらのサービスも、3月1日より料金が改定される。
コアラ、下り速度1.5Mbpsに一本化。利用料は512kbpsコースのまま
コアラは、福岡エリアで実施していた速度別のコースを、下り1.5Mbpsのコース1本にまとめるという変更を行う。サービスの変更は2月1日より。
メタリックコアラには、シングルタイプ・LANタイプともに、速度別に500kbpsと1.5Mbpsの2つのコースが用意されていた。今回の変更で、1.5Mbpsコースのユーザーは利用料の値下げに、また500kbpsコースのユーザーは料金据え置きのまま速度が3倍にアップする。変更後の利用料と速度は以下の通り。なお、シングルタイプのルータタイプとブリッジタイプは同じ料金である。
シングルタイプ:下り1.5Mbps/上り500kbps、利用料6,000円
LANタイプ:下り1.5Mbps/上り500kbps、利用料15,000円
フレッツ・ADSLの速度が公表されてから、次々とDSL/CATV事業者が伝送速度を上げてきている。当初は、2種類の速度を用意していた同社も、この流れには逆らえなかったのだろうか。なお、大分コアラではまだサービスの1本化は行われていない。
遠野テレビ、1月下旬よりインターネット試験サービス開始を予定
遠野テレビは、本サービスをはじめる前の試験サービスを1月下旬より開始する予定でいる。
金沢ケーブル、標準タイプの下り速度を2月より最大1.5Mbpsに増速。80kbpsのお手軽プランも追加
金沢ケーブルテレビ放送(スペースLAN)は、2月より標準タイプの伝送速度を、料金を据え置きにしたまま現在の最高下り256kbpsから1.5Mbpsにアップする。
クローバーネット、25日頃にバックボーンの増速を予定
西尾張CATV(クローバーネット)は、バックボーンの増速工事を25日頃に予定しているようだ。今回の増速は、ユーザからの「通信速度が遅すぎる」という苦情から調査したところ、ユーザの増加にバックボーンが飽和状態になったための対策となった。
武蔵野三鷹ケーブル、ADSLサービスのサービス仕様を変更。メールアカウントは5個まで無料で追加可能に
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、ADSL「定額コース」接続サービスの仕様を変更した。今回の大きな変更となったのは、メールアカウントを最大5個まで月額利用料を無料で追加できることだ。ただし、メールアカウント追加時には、登録初期費用として1個当たり500円の手数料がかかる。
金沢ケーブル、バックボーンを28Mbpsに増速
金沢ケーブルテレビ放送(スペースLAN)は、バックボーンを24Mbpsから28Mbpsへと増速した。2か月以上連続しての2週間単位での増速は同じだが、ここにきて一気に4Mbpsの増速となった。はたして、この増速サイクルはいつまで続くのだろうか。

