IT・デジタルニュース記事一覧(3,543 ページ目)
東京めたりっく通信と東京ふぁいばあ通信、ダークファイバ活用によるDSLサービスの拡大を発表
東京めたりっく通信と東京ふぁいばあ通信は共同で記者会見を開き、ダークファイバ(NTTの所有する使用されていない光ファイバ)を利用した高速バックボーンの構築と、それを利用した低価格・高速のADSLサービスの提供を発表した。
日本ユニシス情報システム、イー・アクセス経由でのADSLサービスの提供を開始。2月1日より
日本ユニシス情報システムが運営するインターネット接続サービス「U-netSURF」は、2月1日よりイー・アクセスのADSL回線の提供を受けて、ADSLサービス「eADSLパック」の提供を開始する。
プラネックスから4ポートSW HUB内蔵のレジデンシャルルータBRL-04F。8.5Mbpsのスループットで2万円台
プラネックスコミュニケーションズは、4ポートの10/100BASE SW HUBを内蔵したレジデンシャルルータ「BRL-04F」を発売する。
近畿管内、ケーブルインターネット契約数が10万突破。3か月で2.5万契約の伸びで衰え見せず
近畿総合通信局が、12月末段階での近畿圏内ケーブルインターネット契約数を公開した。
武蔵野三鷹ケーブル、18日に三鷹局を開局
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、18日にADSLサービスを提供する局として三鷹局を開局した。三鷹局の開局は、武蔵野局に続いて2局目である。同社は、2月中旬までに、残り2局(吉祥時局と武蔵境局)の開局を予定している。
福井ケーブル、バックボーンを19Mbpsに増速。2月8日より
福井ケーブルテレビは、2月8日にバックボーンを18Mbpsから19Mbpsに増速する。7月より11月にかけて、同社はバックボーンを1か月に2Mbps増速していたが、今回は約3か月ぶりとなった。
サーラ、ADSLサービス提供の交換局を公開。3月に岡崎局等14局の開局を予定
サーラ・インターネットは、ADSLサービスを提供する地域のNTT交換局と局番を公開した。すでにサービスを開始しているのは、豊橋札木局、豊橋花田局、浜松板屋局の3局。また、3月には合計14局の開局が予定されている。なお、2月に予定されていた岡崎市のサービスインは3月に延期されたもよう。3月開局予定は以下のとおり。
入間ケーブル、初期費用を大幅に割り引く「バンバンキャンペーン for Internet」を実施
入間ケーブルテレビは、初期費用のうちインターネット登録費とインターネット工事費を割り引く「バンバンキャンペーン for Internet」を2月下旬まで実施する。
フレッツ・ADSL、5月には山梨、岩手、山形、青森、6月には秋田、北海道にサービス拡大
NTT東日本における、フレッツ・ADSLの5,6月におけるサービス拡大予定地域が明らかになった。
ODNがADSLサービスを2月より開始。全国10都道府県で月額6,300円から
ODNのADSLを使った常時接続サービスともいえる、J-DSLサービスを日本テレコムは3月より開始する。J-DSLサービスは第2種ADSL接続サービスを利用したもので、下り1.5Mbps、上り512kbpsのサービスで、個人向けプランは月額5,800円からのサービスとなる。
ぷらら、2月1日より法人サービスを値下げ。フレッツ・ISDN/ADSLにも無料対応
ぷららは、2月1日より法人サービス「ビジネスセット」「ビジネスホームページサービス」の利用料を値下げする。
愛媛県大洲市でケーブルインターネット。9月までにはケーブルネット西瀬戸が提供開始
愛媛県大洲市のケーブルネットワーク西瀬戸が、インターネットアクセスサービス提供を前提として、四国総合通信局より一種通信事業認可を取得した。
岩手ケーブル、2月1日より一部のオプションサービスの料金を値下げ
岩手ケーブルテレビジョン(ICTNET)は、2月1日より一部のオプションサービスの月額利用料を値下げする。改訂されるオプションの中には、2,000円から500円に変更されたグローバルIPアドレスのように大幅に安くなるものもある。利用料を改訂するオプションは以下のとおり。
マイクロ総研、NetGenesis CAT用のPPPoE対応ファームウェアを公開
マイクロ総合研究所は、同社のレジデンシャルルータ「NetGenesis CAT」向けの新ファームウェアを公開した。公開されたのはVer3.305.01で、PPPoE(PPP over Ethernet)対応やIPアドレス変換を行わないモードなどが追加されている。
大分ケーブル、2月1日より基本サービスのメールアドレスの追加とホームページ容量を拡大
大分ケーブルテレビ放送は、2月1日より基本料金で提供されるメールアドレスとホームページ容量について拡大すると発表した。
高岡ケーブル、11〜12月に続いてバックボーンを増速。14Mbpsに
高岡ケーブルネットワークは、11月〜12月に続いてバックボーンを1Mbps増速、21日より14Mbpsで運用を開始した。さらに、同社は2月にも1Mbpsの増速を予定している。
イー・アクセス、浦安局に続き、葛西局、松戸小金局、松見局、豊中局の4局が完売間近
イー・アクセスへの申し込みが順調に伸びている。本日、同社は、東京都江戸川区の葛西局、千葉県松戸市の松戸小金局、神奈川県横浜市神奈川区の松見局、大阪府豊中市の豊中局の4局が完売間近であると発表した。第一期に用意した設備が完売した後の次の設備増設は3月上旬を予定しているとのこと。
DTIのイー・アクセス経由でのADSLサービス、月額6,000円を予定
DTIは、イー・アクセス対応サービス「ADSL-Eプラン」の電話共用タイプの月額利用料を、ADSL回線使用料込みで6,000円にする予定でいるようだ。サービス開始時期やサービス内容の詳細についてはまだ明らかにされていない。
八戸、インターネット接続サービスのオプション概要固まる
未定だったインターネット接続サービスのオプション概要がほぼ固まったようだ。現在、八戸テレビ放送が用意しているオプションは、メールアカウント・メール容量・ホームページ容量の追加サービスと、同時にインターネットに接続するパソコンの台数を追加するサービスの4種類。
BAN-net、インターネット接続サービス好調なスタート
加古川商工開発(BAN-BANテレビ)は、インターネット接続サービス「BAN-net」を15日より開始した。RBB TODAYに寄せられた情報によると、現在接続工事を待つ利用者が千数百件に上るということだ。まずは、好調な滑り出しとなった。
高松ケーブル、ケーヴィー150の伝送速度を256kbpsにアップ。64kbpsと768kbpsのコースも新設
高松ケーブルテレビ(ケーヴィーネット)が、2月1日より伝送速度下り64kbpsの「ケーヴィー64」と768kbpsの「ケーヴィー768」をメニューに追加、さらにすべての既存メニューの伝送速度のアップとケーヴィー150の料金の改訂を行うという情報が寄せられた。また、31日にバックボーンを増設する予定でいる。現在、同社のバックボーンはSTCNに9Mbpsで接続されている。
JANIS、2月開局予定のすべての局で加入金半額キャンペーンを実施
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、2月にADSLサービスを開始する以下のすべての局を対象に、加入金を半額にするキャンペーンを実施する。
竜王メディアセンター、永源寺有線放送エリアでのADSLサービスの開始を3月末に予定
竜王メディアセンターは、永源寺町有線放送エリアでのADSLサービスを、3月末までに4局全部、同時開局する予定で準備を進めている。なお、アナログサービスについては、2月1日より無料試験を開始するという。
大めた、豊中局、吹田局など局が開局
大阪めたりっく通信は、1月中旬に開局を予定していた豊中局、庄内局、服部局、千里局、万国博局、西吹田局、吹田局の合計7局をすべて開局した。これで、同社が開局した交換局は全部で14局となった。現在、開局しているのは次の通り。

