IT・デジタルニュース記事一覧(3,434 ページ目)

J-DSL、あらたに帯広の白樺通り局でサービス提供開始
日本テレコムは、J-DSLサービスについて白樺通り局(北海道・帯広市)が開局したと発表した。これにより、北海道で現在予定されている提供エリアのうち、未開局は帯広東局と北海道伊達局のみとなっている。

usenが大阪、神戸、札幌で本日よりサービス開始。同時に広島、仙台で予約申し込みを開始
usenは、本日より大阪、神戸、札幌の各一部で、FTTHサービスを開始した。また、同時に広島市、仙台市の一部で予約申し込みを開始した。

イー・アクセス、新規に53局で8Mサービスを提供。10月開局予定の交換局はすべてクリアし、合計151局に
イー・アクセスは、8Mbpsサービスを新たに53局でサービス開始した。開局したのは、10月開局予定だった残りの33局と11月開局予定の20局。これにより、合計151交換局で8Mbpsサービスを提供することになる。

てれくまねっと、12月より通信速度を512kbpsから2Mbpsに改定。ADSLに対抗できるサービスへ
テレビ熊谷のインターネットサービス、てれくまねっとは、12月より通信速度を現在の512kbpsから2Mbpsに増速する方針でいる。具体的な日程、詳細はまだ発表にはなっていない。

BIGLOBEがADSL会員獲得に向けたキャンペーン。イー・アクセスなら手数料が無料、アッカならモデルレンタル費や月額料金割り引きに
BIGLOBEがボーナス時期を見込んだADSL会員取得に向けたキャンペーンを本日から実施した。ADSL事業者はイー・アクセス、ならびにアッカに限られるが、両者のADSLサービスに申し込むと手数料が無料になったり、月額利用料金が割り引きとなる。

メルコがAirStationの次世代モデル。802.11bに準拠すると共に、TI独自の22Mbps通信に対応した製品を発売
メルコは、無線LAN規格のIEEE802.11b対応製品のAirStationに独自の22Mbps通信に対応した次世代モデルを投入する。22Mbps対応製品はAirStation2xで、.11b規格に準拠したうえで、TI独自の22Mbps通信もオートセンスで対応する。

東京電話がBフレッツ対応に。マンションタイプとファミリータイプサービスを提供
本格的なFTTHサービス開始直前に、東京電話がBフレッツへの対応を表明した。新たなサービスはコネクト24・光でBフレッツ・マンションタイプとBフレッツ・ファミリータイプ向けのサービスとなる。

台東のADSLサービス、個人向けを大幅値下げ。電話共用タイプで月額2,900円に
台東ケーブルテレビは、11月1日より個人向けADSLサービスの利用料を電話共用タイプ2,900円、専用回線タイプ4,800円に大幅値下げすると発表した。

TikiTikiがフレッツ8Mbpsに対応。1.5Mbpsサービスと同額のオプションで
相次ぐフレッツADSL8Mbpsサービス対応プロバイダのエントリであるがTikiTikiインターネットも8Mbpsサービスに対応する。サービスは12月25日のフレッツ8Mbps提供開始時より。

入間ケーブル、6日より月3,980円の2Mbpsサービスを開始。128kbpsサービスは3,500円に値下げ
入間ケーブルテレビは、これまでの128kbpsサービスに加え、2Mbpsサービスを11月6日より月額3,980円で提供すると発表した。

isao.netがフレッツ8Mサービスに対応。料金は1.5Mサービスとかわらず月額1,886円
isao.netもフレッツ8Mbpsサービスに対応する。料金はフレッツ1.5Mbpsサービスと同価格で、月額1,886円。

イー・アクセス、8Mbpsサービスの評価結果を報告
イー・アクセスは、10月下旬より提供している下り速度最大8MbpsのADSLサービスにおいて、サービスインまでに同社実験室の実験環境下で評価した結果を発表した。

いちごテレビが2Mbpsで月額4,980円のサービスに改定。ADSLサービスに対抗するサービス内容へ変更に
真岡ケーブルテレビは、本日よりインターネットサービスのサービス内容を改定し、料金値下げと一部メニューにおける通信速度の引上げを実施した。ADSLと対抗サービスとなるクラスBは、月額4,980円で通信速度2Mbpsのサービスとなる。

J-DSL、新規に9局を開局。10月開局は合計204局と、ほぼ全国でサービスを提供することに
日本テレコムは、J-DSLサービスの開局情報を更新、東日本エリアで9交換局で新たにサービスの提供を開始した。10月開局は合計204局に。

Y!BBが電話窓口を設置。9:00-21:00の間、年内は無料で開通前問い合わせ、サポート、解約に関して相談受け付けに
Yahoo! BBが、電話による問い合わせ窓口を本日より設置した。受け付け時間は9:00〜21:00で、開通前の問い合わせ、テクニカルサポート、利用料金、転居・解約に関する問い合わせを年内無料で受け付ける。

bit-driveのADSL、SDSLサービスエリア、東京都全域をカバーし西日本にも拡大
ソニーは、bit-driveのADSL、SDSLのすべてのサービスにおいて、サービス提供エリアを東京都全域、神奈川県相模原市、大阪府、および兵庫県の一部に拡大した。

信州ケーブルテレビジョン、インターネット接続サービス「S-net21」の詳細を発表。2Mbpsサービスで月額利用料は4,800円
信州ケーブルテレビジョン(TV更埴)は、ケーブルテレビインターネット接続サービス「S-net21」の詳細を発表した。

TNCも独自に8MbpsのAnnexCのフルレートサービス。月額3,680円で12月より開始
TNCは、12月よりG.dmt AnnexCを使った8Mbpsフルレートサービスを開始する。月額料金は3,680円で、別途NTTへのDSL接続料金の支払いと、ADSLモデムのレンタル料金が月額400円発生する。

Yahoo! BB、1191通の「モデム送付案内メール」を誤送信。10月から新たにモデムの発送時期を繰り上げるなかでのミス
Yahoo! BBはこのほど、「本来なら送るはずではない申込者」に対し、1191通の「モデム送付案内メール」を、他人のIDつきで誤送信するミスをしていたことを明らかにした。一方、同社では10月以降、ISDN回線、または他社ADSLサービスに加入したまま本申し込みをしている申込者に対して、モデムを発送するタイミングを繰り上げている。

知多メディアス、個人向けIPv6試験サービスを11月1日よりスタート。デュアルスタックで従来どおりのIPv4ネットワークも提供
知多メディアス(愛知県)は、同社のケーブルインターネットサービス「medias-WEB」利用者を対象としたIPv6試験サービスを開始すると発表した。試験サービスに参加できるのは、個人もしくは法人で、IPv6ネイティブ方式(現行IPv4とのデュアルスタック)によるサービスとなる。

プラネックスから常時接続を前提に考えたブロードバンドルータ。WANからLANへもアクセスでき、ネットワークゲームにもある程度対応に
プラネックスの新製品BRL-01Aは、最大で8個のグローバルIPアドレスを扱えるマルチNAT対応のブロードバンドルータ。PPPoE、DHCPに対応する。

近畿総合通信局、近畿地方のブロードバンドサービス現況を発表。市町村カバー率は全体で35%強、市のみでは98.9%に
総務省近畿総合通信局は、9月末時点での近畿地方におけるブロードバンドサービスの現況を取りまとめて公開した。それによると、近畿地方全体でCATVとADSLの利用者の合計は、約31万9500加入。内訳はCATVが約19万2600世帯、ADSLが約12万6900加入となっている。エリアについては、近畿全体で323ある市町村のうち、CATVもしくはADSLによるブロードバンドサービスが提供されているのは114市町村で、カバー率としては35.3%となっている。

usen、大阪市・京都市・神戸市の一部でもサービス開始。あわせてアメリカ村にショールームなどを開設
usenは11月より、大阪府大阪市、京都府京都市、兵庫県神戸市の各一部地域においても、同社のFTTHサービス「BROAD-GATE01」の提供を開始する。提供エリアは大阪市住吉区、京都市上京区・中京区、神戸市垂水区の一部。

トレンドマイクロがODN上でウイルスチェックサービス開始。初期は専用線利用者に向けたサービスであるものの、J-DSLにも今後拡張へ
トレンドマイクロは、日本テレコムの法人向けODNサービスにおいて、ウイルスチェックサービスを提供する。サービスは11月1日より開始となり、年内は無償サービスとする。なお、1月からは商用サービスに切り替わる。