IT・デジタル 回線・ブロードバンドニュース記事一覧(395 ページ目)

有線、11日より杉並区で受付を開始。23区全域と都下へのサービス開始の前倒しを検討中
有線ブロードネットワークスは、11日より東京都杉並区での申し込み受付を開始する。これにより、同社のFTTHブロードバンドインターネットサービスのエリアは、東京都渋谷区、世田谷区、目黒区、大田区の5区となった。

北陸通信ネットワーク、6月〜9月にかけて北陸3県で合計25局を開局へ
北陸通信ネットワーク(HTnet)は、北陸3県合計で6月に4局、8月に11局、9月に10局、ADSLサービスを開始する予定でいることが明らかになった。

J-DSL、東京・千葉・神奈川で25局がサービスイン。一方、北海道と愛知県では今月中にNTT受け付け開始する局を20局追加
日本テレコムは、J-DSLサービスを東京都・千葉県・神奈川県で合計25の交換局でサービスを開始した。また、北海道と愛知県で11日に16局、18日に4局、合計20局でNTT受け付けを開始する。

スピードウェイ、12日より茨城エリアでサービス開始へ。千葉エリアは7月上旬
日本通信放送(茨城県・千葉県浦)は、12日より順次、茨城エリア(水戸市、ひたちなか市)で開局すると発表した。ただし、千葉エリア(浦安市、市川市、船橋市、松戸市、習志野市)では、開局が7月上旬となる見込みである。

ケーブルテレビ徳島、1日と11日に連続してバックボーンを増速。合計29Mbpsに
ケーブルテレビ徳島(徳島県)は、6月1日、11日と連続したバックボーンを増速、最終的にSTNet回線とODN回線の合計を29Mbpsにする。

テレビ鳴門、上り速度を倍の128kbpsに増速。下り速度は変更なし
テレビ鳴門は、インターネット接続サービスの上り速度を倍の128kbpsに増速した(従来は64kbps)。利用料は現在の4,000のまま変更はない。また、下り速度も従来の256kbpsのままである。

シティケーブルがバックボーンを2Mbps増速し29Mbpsに。1か月で2Mbpsの増速に
埼玉県所沢市のシティケーブルネットは、6月11日よりバックボーン回線を29Mbpsでの運用となる。

NTT西とコスモス、映像コンテンツホルダー15社、「Media Warehouse」を使用したブロードバンドコンテンツ配信サービスのトライアルを実施
NTT西日本、コスモス、NTTダイナミックテレマ、NTTスマートコネクト、映像コンテンツ15社は、NTT西日本の開発したマルチメディアコンテンツ管理・配信・課金ASPソフトウェア「Media Warehouse」を使用したブロードバンドコンテンツ配信トライアルを開始した。実験期間は6月11日から約3か月間。

八王子テレメディアが15日よりバックボーン増速。36Mbps運用へ
八王子テレメディアは、6月15日よりバックボーン回線を36Mbpsでの運用となる。

天神コアラ、韓国生まれの個人インターネット放送局「kiRiCOARA」を開局
天神コアラは、パソコンとマイク、ヘッドフォンを用意するだけで誰もがCJ(Cyber Jocky)になれる韓国生まれのP to Pインターネット放送局「KiRiCOARA」を開局した。利用料は、聞くだけでも放送する方でも無料だ。

イー・アクセス、東日本エリアのサービス提供状況をアップデート。神奈川を中心に20局で新規サービスイン
イー・アクセスは、関東エリアのサービス状況を更新した。それによると、神奈川県を中心に6市20局があらたに開局となっている。また、国立局(東京都国立市)の完売間近状態が解除された。

J-COM@NetHomeは7月から2Mbpsの通信速度を提供へ。価格は据え置き
J-COM@NetHomeは、7月から北海道、関東、九州エリアのJ-COM提携局でのインターネットアクセスサービスの通信速度を2Mbpsに増速する。価格、上り速度は据え置き。

豊島ケーブル、14日にバックボーンを23Mbpsに増速
豊島ケーブルネットワーク(東京都)は、14日にバックボーンを20Mbpsから23Mbpsに増速する。1か月あたりの増速幅は1Mbpsと、増速幅に波があるものの、同社はコンスタントにバックボーンの増強を図っている。

多摩テレビ、バックボーンを8Mbpsに増速
多摩テレビ(東京都)は、14日にバックボーンを6Mbpsから8Mbpsに増速する。同社がバックボーンを増強するには、昨年12月以来半年ぶりとなる。

つづきの森、21日スタートの1.5Mbpsサービスに先がけてバックボーンを16Mbpsに強化
ケーブルネットつづきの森は、6月12日よりバックボーン回線を16Mbpsで運用する。同社は21日よりインターネットアクセスサービスで提供する通信速度を1.5Mbpsへ増速する予定でおり、サービス品質継続のためのバックボーン強化とみられる。

インターネットと電話があれば電子会議。全NTT MEが全国どこでも90秒で60円の会議システム
NTT MEは、VoIPサービスのLoveME Call、もしくはXePhionボイスダイレクトを使い、IPベースの電子会議サービスを提供する「XePhion電子会議サービス」を6月10日より開始する。全国一律90秒で60円のサービスとなり、電話会議をしながらPCの画面でデジタルデータを共有しながら会議ができる。

NTT Comが企業向けDSLサービス。上り下り対称でグローバルIP割り付け、遅延時間保証を加え512kbpsで月額5万円、1.5Mbpsで10万円
NTTコミュニケーションズがビジネス向けDSLサービスを開始する。スーパーOCN DSLアクセスは、上下対称、遅延保証を加え、512kbpsで月額5万円。さらに1.5Mbpsのメニューも用意する。

滋賀ケーブル、下り1Mbps、上り128kbpsに速度変更を実施
滋賀ケーブルネットワークは、インターネット接続サービスの下り速度を51kbpsから1Mbpsに、上り速度を256kbpsから128kbpsに変更した。

知多メディアス、10月目標で東海市・大府市でADSLサービスを開始。中電共聴チャンネルリースエリアでも順次フルサービスを開始へ
知多メディアスネットワークは、10月頃に、東海市・大府市でADSL接続サービスを開始すると発表した。従来から提供しているCATVインターネットに加えてADSL接続サービスを提供することで、同社は集合住宅や電波障害地区でのユーザ獲得を目指すとしている。

NTT Com、ブロードバンドコンテンツポータル「OCNブロードバンドメディア」を6月7日にオープン
NTTコミュニケーションズは、OCN ADSLアクセスのユーザ向けに、映像・音楽コンテンツポータルサイト「OCNブロードバンドメディア」を6月7日よりオープンする。

アッカ、7日に北海道、東京、神奈川、愛知であらたに19局を開局。あわせて予約受付を9月中旬開局予定エリアまで拡大
アッカ・ネットワークスは、7日あらたに19局を開局する。東日本では、北海道と東京、神奈川で合計14局。西日本では愛知で合計5局が開局されている。また、予約受付が9月中旬までに開局予定のエリアにまで拡大された。

NTT東のフレッツ・ADSL、長野県岡谷市で15日より、東京都福生市・あきる野市など29市で29日よりサービス開始
NTT東日本は、6月にサービスインするフレッツ・ADSL/ISDNのサービスエリアを公表した。新たに追加された行政市は、フレッツ・ADSLが10都道府県の30市に上る。また、宮城県気仙沼市と角田市では、フレッツ・ISDNも同時にサービスインとなる。

大めた、スプリッタの販売を開始。定価2,500円
大阪めたりっく通信は、スプリッタ単体での販売を開始すると発表した。対象になるのは電話共用タイプのHOMEシリーズとSOHOシリーズで、価格は2,500円。送料は大阪めたりっく通信が負担してくれる。

Infovalley、伊那有線全支局と南箕輪有線で「有線DSL接続サービス」を開始
Infovalleyは、伊那有線の全支局と南箕輪有線で「有線DSL接続サービス」を開始した。