東方神起のユンホが、演技に対する情熱を明かした。
過去に演技力を厳しく評価された経験を振り返り、努力を重ねて役をつかんだ過程を語った。
7月15日に放送された韓国MBCのバラエティ番組『ラジオスター』には、女優キム・ソンリョン、ユンホ、芸人ホ・ギョンファン、タレントのプンジャが出演した。
この日、MCのチャン・ドヨンはユンホに、「演技で厳しく指摘され、島流しに行ったそうですね?」と尋ねた。
ユンホは、「『パイン ならず者たち』という作品で多くの方に愛していただき、良いこともたくさんありました。僕はチンピラのボルグ役を演じました」と切り出した。

続けて、「当時、監督から突然『台本の読み合わせをしてみよう』と言われたんです。僕はオーディションだと思っておらず、準備ができていない状態で読み合わせに臨みました。すると監督から、『ボルグに見えない。少し物足りない』と言われました」と打ち明けた。
さらに、「正直に、今日が読み合わせの日だとは知らなかったと伝えました。そのうえで、『もう一度チャンスをいただければ、変わった姿で戻ってこられると思います』とお願いしました。監督が僕の目を見て、2週間の猶予をくださいました」と振り返った。
ユンホは、「翌日、すぐに作品の舞台である木浦(モッポ)へ向かいました。何から始めようかと考え、タクシーに乗って、運転手さんに一日中質問しました。『こういう表現は、こちらではどう言うんですか』と聞きながら勉強しました」と説明した。
そうして2週間、木浦に滞在しながら現地の話し方を学び、再び監督のもとを訪れたという。

ユンホは、「演技を披露すると、監督が『よし、合格』と言い、すぐに出演者のラインナップを見せてくださいました。そこには本当にすごい先輩方が名を連ねていました。一緒に作品を作れたことを思うと、今でも胸がいっぱいになります」と語った。
するとチャン・ドヨンは、「現場でもたくさん褒められたのではないですか」と質問した。ユンホは、「先輩方の掛け合いを見たかったので、出演者全員分のせりふを覚えて行きました」と明かし、共演者を驚かせた。
さらに、「それを見て、先輩方や監督も驚いていました」と話すと、キム・ソンリョンは「驚くに決まっているでしょう。そんな人は一度も見たことがありません」と感嘆した。
また、過去に演技力を厳しく評価されたことに触れたユンホは、「以前にも話しましたが、僕は演技では、もうこれ以上落ちるところがありません」とし、「『No Limit~地面にヘディング~』のときも、実は台本をすべて覚えていました。ただ、演技を知らなかっただけです」と語った。
◇ユンホ プロフィール
1986年2月6日生まれ。本名チョン・ユンホ。2003年12月、東方神起のリーダーとしてデビューした。誠実で真面目、ストイックな姿勢から“熱血リーダー”、“情熱マンスール”、“アイドルの教科書”などと親しまれている。ファンだけでなく他のアイドルからも好感度が高い。同じく東方神起のチャンミン曰く、「僕が水で、(ユンホは)火のような性格。正反対だからお互いが補い合っている」。ドラマ『夜警日誌』『メロホリック』『私たちの人生レース』『パイン ならず者たち』などにも出演。



