2023年6月15日に結成されたアイドルグループ・僕が見たかった青空(通称:僕青)が、6月20日に山梨・河口湖ステラシアターにて「結成3周年記念 僕が観たかった『青空野外』ライブ2026」を開催した。全国ツアー「僕が見たかった青空 全国ツアー2026春」のファイナルを兼ねた、グループ初の野外ワンマンライブとなった。
あいにくの雨模様となったものの、会場には結成3周年とツアーファイナルを祝うため多くのファンが集結。最新シングル「FUNKY SUMMER」収録の4曲の初パフォーマンスをはじめ、デビューシングル「青空について考える」など全26曲を披露した。


オープニングでは、メンバーがサプライズで客席から登場し、ライブの定番楽曲「君と見た空は」をパフォーマンス。メンバーの歌声とオーディエンスの掛け声がひとつとなり、会場は早くも一体感に包まれた。
ライブ中盤では初披露ナンバーを立て続けに届けた。八木仁愛がメインを務める「風船は秒速3メートルで上昇する」では、風船が空へ舞い上がる様子を表現した振付と、演劇さながらのパフォーマンスで観客の視線を釘付けに。現役高校生メンバーの工藤唯愛、杉浦英恋、八重樫美伊咲によるユニット曲「夏YASUMING!」は弾けるようなサマーチューンで会場を華やかに彩り、長谷川稀未と吉本此那によるデュエット曲「美しい共犯者」ではクールで大人びた世界観を展開し、観客を魅了した。



後半戦では、水鉄砲を手にしたメンバーが客席に水をかけながら「空色の水しぶき」をパフォーマンス。野外ライブならではの演出に会場のボルテージはさらに高まった。
アンコールは「好きになりなさい」からスタート。サインボールを客席へ投げ込むなど、ファンにはたまらない演出で会場を沸かせた。MCでは、2026年12月14日(月)に東京・Kanadevia Hallでのワンマンライブ開催を発表。メンバーの柳堀花怜は「今から予定を空けておいてください」と呼びかけた。

終盤には「FUNKY SUMMER」収録の合唱曲「雨かんむり」を初披露。20人が織りなす美しいハーモニーが会場を包み込んだ。続くデビューシングル「青空について考える」では、全国ツアーを通じてファンがメッセージを書き込んだフラッグがステージ上に集結し、メンバーとファンが歩んできた軌跡を感じさせる演出となった。
リーダーの塩釜菜那は「4年目は皆さんにちゃんと夢や希望を伝えていこうと思います」と力強く語り、ラストナンバー「初めて好きになった人」で熱狂の3周年記念ライブを締めくくった。
今後は6月27日に東京・竹芝ニューピアホールにて最新シングル「FUNKY SUMMER」リリース記念のフリーライブ&握手会を開催。さらに8月30日には東京・豊洲PITにてワンマンライブ「アオゾラサマーフェスティバル2026」の開催も決定している。








