俳優のチ・チャンウクが、数十億ウォン規模の追徴課税を受けたとの報道について、故意の脱税ではなかったとの立場を明らかにした。
6月2日、チ・チャンウクの所属事務所SPRING COMPANYは公式コメントを発表し、「今回の件で多くの方々にご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。ただし、故意に所得を隠したり、不正な方法で脱税した事実は一切ありません」と伝えた。
これに先立ち、韓国メディアは、チ・チャンウクが今年3月にソウル地方国税庁調査2局による税務調査を受け、その結果、数十億ウォンに及ぶ追徴課税を受けたと報じた。
報道によると、国税庁は調査の過程で、税金の過少申告や不適切な会計処理の可能性を確認したという。チ・チャンウク側は芸能活動に伴う正当な経費として申告していたが、課税当局はこれを個人的な支出、あるいは税法上の扱いが不明確な費用と判断し、課税を行ったとされる。
これに対し、チ・チャンウク側は故意の違法行為ではなかったと説明した。

所属事務所は、「今回の税務調査に際し、当社は関連資料を透明性をもって提出し、調査にも誠実に協力しました。しかし、俳優の芸能活動による収益などが実質課税の原則に基づき個人に帰属するのか、それとも法人に帰属するのかについて、課税当局との間で税法の解釈や適用に見解の相違があることを確認しました」と説明した。
続けて、「こうした見解の違いはあるものの、2008年のデビュー以来、税務上の問題を起こすことなく、関連法令や手続きを順守しながら誠実な納税を最優先にしてきました。そのため、今回の国税庁の調査結果を尊重し、課された追徴税については所定の手続きに従い速やかに納付する予定です」と明らかにした。
さらに、「今後同様の問題が発生しないよう、税務および会計管理体制をより一層強化するとともに、引き続き法令と原則を順守し、誠実に納税義務を果たしてまいります」と付け加えた。
SPRING COMPANY 公式コメント全文は以下の通り。
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こんにちは。SPRING COMPANYです。
当社所属俳優チ・チャンウクに関する税務調査報道について、公式な立場をお伝えします。
まず、今回の件で多くの方々にご心配をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。ただし、故意の所得隠しや不正な方法による脱税行為は一切なかったことを明確に申し上げます。
最近行われた税務調査の過程で、当社は関連資料を透明に提出し、誠実に調査へ協力しました。しかし、俳優の芸能活動による収益などが実質課税の原則上、個人に帰属するのか法人に帰属するのかについて、課税当局との間で税法の解釈および適用に見解の相違があることを確認しました。
このような見解の違いはありますが、2008年のデビュー以来、一度も税務上の問題を起こすことなく、関連法令と手続きを徹底して順守し、誠実な納税義務の履行を最優先としてきました。そのため、今回の国税庁の調査結果を尊重し、課された追徴税額については関連手続きに従って速やかに納付する予定です。
今後同様の事態が発生しないよう、税務および会計管理体制をより綿密に点検し、これからも法と原則を順守しながら誠実に納税義務を果たしてまいります。
(記事提供=OSEN)
◇チ・チャンウク プロフィール
1987年7月5日生まれ。小劇場のオーディションを通じてミュージカルに出演した経歴を持つが、本格的にデビューしたのは2008年公開の映画『スリーピングビューティー』から。翌年放送されたドラマ『ソル薬局の息子たち』(KBS)で一家の末っ子ソン・ミプンを演じたことがきっかけで、注目を集めるように。2014年に放送されたドラマ『奇皇后』(MBC)を機に、一躍韓流スターとして名を上げた。初期の作品から現在に至るまで、熱い人気を博している。



