SEVENTEENのディノが、自身の“サブキャラクター”である「ピ・チョリン」を前面に打ち出したフェイクドキュメンタリーを公開し、新たなプロジェクトの幕開けを告げた。
ディノは6月1日、SEVENTEENの公式YouTubeチャンネルおよびSNSを通じて、フェイクドキュメンタリー映像『【GOING ピ・チョリン】ピ・チョリンの興(フン)』を公開した。
今回の映像は、所属事務所の社名を従来の「BOMG」から「興(フン)コーポレーション」に変更したピ・チョリンが、所属アーティストたちと別れた後に経営難に直面し、新たなアーティストを探し求める奮闘ぶりをユーモラスに描いた作品だ。
波乱万丈な道のりの中で繰り広げられる豪華カメオ陣の活躍も見どころの一つとなっている。SEVENTEENのドギョムとスングァンがサプライズ登場し、言い争いながらも仲直りするコミカルな演技で笑いを誘った。また、お笑い芸人のナ・ボラムとキム・ミリョは、歌唱教室を仕切る主婦役として出演し、ディノと絶妙な掛け合いを披露した。

特に映像の中でピ・チョリンは、「どんなジャンルであっても、人々の心に“興”と高揚感を残すものこそが“ポン(韓国歌謡特有の情緒)”だ」という独自の哲学を掲げ、“ポン・プロジェクト”を提案。視聴者の好奇心を刺激した。
ピ・チョリンは、音楽を通じて人々の日常に自然に溶け込み、ポジティブなエネルギーを届けたいというディノの新たなペルソナだ。映像全体を通して、持ち前のユーモアとバラエティセンスを存分に発揮した。
なお、ディノは“ピ・チョリン”として、8月3日に1stミニアルバム『吉BOARD』をリリースする予定だ。
“街角の万能プロデューサー”へと変身したディノが、人々の物語を持ち前のおせっかい精神でサンプリングし、多彩なジャンルのサウンドを自身ならではの“興”で再解釈した本作。ディノがどのような多彩な魅力と幅広い音楽的スペクトラムを見せるのか、期待が高まっている。
(記事提供=OSEN)
◇ディノ プロフィール
1999年2月11日生まれ。本名イ・チャン。SEVENTEENの最年少メンバーでありながら、朝鮮王朝の初代国王である李成桂の子孫としても注目される。グループ内ではパフォーマンスチームに所属しており、芸名のディノ(DINO)はダンス講師であった父親が「恐竜のようにステージを支配してほしい」という意味を込めてつけたもの。一般的に最年少メンバーが甘やかされがちなK-POPアイドル界の風潮に反して、自由奔放な年長者たちに振り回されがちな苦労人。



