「時折針を誤って刺して死亡する」カンボジアの病院で突如亡くなった韓国芸人、もどかしさ残る遺族 | RBB TODAY
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「時折針を誤って刺して死亡する」カンボジアの病院で突如亡くなった韓国芸人、もどかしさ残る遺族

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「時折針を誤って刺して死亡する」カンボジアの病院で突如亡くなった韓国芸人、もどかしさ残る遺族
  • 「時折針を誤って刺して死亡する」カンボジアの病院で突如亡くなった韓国芸人、もどかしさ残る遺族

コメディアンのソ・セウォンさんが、この世を去ってから3年が経った。

去る2023年4月20日、ソ・セウォンさんはカンボジア・プノンペンで突如亡くなった。

【写真】「白い液体を注射」ソさんの死因を現地警察が隠蔽?

1979年、TBCラジオのギャグコンテストを通じて、芸能界デビューしたソ・セウォンさんは、『ヤング11』『青春行進曲』『日曜日夜の大行進』(原題)などの番組を通じて、大人気を博した。

その後、冠トーク番組『ソ・セウォンショー』(原題)で大成功を収め、司会者として精力的に活動した。それだけでなく、映画『花嫁はギャングスタ―』の制作で大ヒットを記録したほか、2010年には神学大学に通い、牧師として新たな一歩を踏み出した。

ソ・セウォンさんは、1982年にタレントのソ・ジョンヒと結婚し、娘ソ・ドンジュと息子ソ・ジョンウが誕生したが、2015年に離婚した。翌年、23歳年下の女性と再婚し、遅くに授かった娘とともにカンボジアへ移住。プノンペンで生活していた。

カンボジアでも教会の牧師として活動を続けていた彼だったが、突如プノンペンにある韓国系病院で亡くなったというニュースで、衝撃を与えた。死亡当時、ソ・セウォンさんは静脈注射を受けており、ショック死したと伝えられた。

在カンボジア韓国人宣教社会のオ・チャンス会長は、本サイト提携メディア『OSEN』との通話で、「ソ・セウォン氏が亡くなったのは事実だ。カンボジア時間で13時、韓国時間で15時、カンボジアの病院で点滴を受けている最中にショック死した」と伝えた。

続けて、「カンボジアでは、医師のレベルや施設がソウルと同等ではないため、点滴の針を誤って刺して死亡する事故が時折ある」と慎重に意見を述べた。

ソ・セウォンさん
(写真提供=OSEN)ソ・セウォンさん

ソ・セウォンさんは生前、糖尿病を患っており、合併症により体調が思わしくなかったとされている。長女はカンボジアへ渡り、父の死を確認したが、現地の冷凍安置所の劣悪な環境や複雑な遺体運搬の手続きを考慮し、カンボジアで火葬を行った。火葬を終えた遺骨は韓国へ送られ、多くのコメディアンの後輩が参列するなか、葬儀が執り行われた。

しかし、ソ・セウォンさんの死因を巡っては、さまざまな疑問が提起された。一部では、死亡時に投与されたのはビタミン剤ではなく、静脈麻酔のプロポフォールだったという証言が登場した。現地の警察による適切な司法解剖や捜査が行われなかったため、「糖尿病による心停止」と結論づけられたという主張だ。

これに対し、パク・ヒョノク前カンボジア韓人会長は、「事実ではない。自分の目で見た。病院に到着したとき、腕に点滴が刺さっており、それはオレンジ色だった」と噂を否定した。

結局、食い違う証言のなかで疑惑だけが深まり、死因が明確にされないまま、ソ・セウォンさんは永眠についた。

長女も、「最初の通報者は誰か、点滴と輸液を持ち去ったのか、看護師の供述は取ったのか、薬物(あるいは毒物)検査をしたのかを疑っているのではない。常識的な質問をしたいだけ。しかし、私が聞くのは『点滴中に亡くなった』というのがすべてだ」ともどかしさを訴えていた。

(記事提供=OSEN)

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《スポーツソウル日本版》
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