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犯罪者でもないのに“自粛”、4年ぶりの復帰報道に広がる拒否反応…なぜか嫌われ続ける韓国タレントとは

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犯罪者でもないのに“自粛”、4年ぶりの復帰報道に広がる拒否反応…なぜか嫌われ続ける韓国タレントとは
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タレントのイ・フィジェ(53)が音楽番組『不朽の名曲』で競演者として放送復帰する。

約4年の沈黙を破る復帰であるにもかかわらず、「不快だ」「見たくない」といった怒りの世論が広がっている状況だ。

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過去に私生活をめぐる論争があったのは事実だが、それでも数々の過去を乗り越えて復帰するスターが少なくない韓国芸能界において、彼にだけ濃く残る“烙印”は残念さを感じさせる。

イ・フィジェは来る3月16日に行われるKBS 2TVの『不朽の名曲』の収録に、ゲストとして参加する。この日の収録は「2026芸能界歌王戦特集」として構成される予定で、イ・フィジェも競演者の一人として登場する見込みだ。

これにより、イ・フィジェは久しぶりにテレビを通じて視聴者と再会することになる。実際、彼のテレビ出演は2022年1月26日に終了したMBNバラエティ『Battle in the Box』以来、約4年ぶりだ。

2015年にはKBS演芸大賞で大賞を受賞するなど、メインMCとして活躍していた人物だけに、突然の空白期間と今回の復帰は大きな注目を集めている。

イ・フィジェ
(写真提供=OSEN)イ・フィジェ

犯罪者でもないのに、なぜ?

しかし今回の復帰については、歓迎よりも批判の声が多い。

イ・フィジェの『不朽の名曲』出演を伝える記事には「見たくない」という反応が多く寄せられているのだ。ゲスト一人に向けられる批判としては、かなり積極的で厳しい反応といえる。

「行き過ぎだ」という反対意見も出ているが、それでも彼に貼られた“非好感”のレッテルは簡単には消えない状況だ。いったい何がここまで世論を怒らせているのだろうか。

論争の始まりとして挙げられるのは、イ・フィジェがMCを務めていたMBCバラエティ番組『セバクィ』だ。

キム・シニョン、パク・ナレ、チャン・ドヨン、チャン・ドンミンなど多くのコメディアンやバラエティタレントにとって、『セバクィ』は“墓場のような番組”と呼ばれていた。多数のパネラーが同時に出演してトークと笑いを競う番組の特性上、一度で存在感を示せなければ埋もれてしまいやすく、その厳しい進行に対する批判の中心にメインMCだったイ・フィジェがいたというわけだ。

もっとも、同じく司会を務めていたパク・ミソンやキム・グラは現在も活発に活動していることから、比較される面もある。

イ・フィジェ
(写真提供=OSEN)イ・フィジェ

2015年に『セバクィ』が終了した後、むしろイ・フィジェは同年のKBS演芸大賞で大賞を受賞し、バラエティタレントとしてキャリアの頂点を迎えた。当時放送されていたKBS 2TVの人気番組『スーパーマンが帰ってきた』で双子の息子ソオン、ソジュンとの日常を公開し、大きな愛を受けた影響だ。

かつて“浮気キャラ”で知られたイケメン芸人のイ・フィジェが、フローリストの妻ムン・ジョンウォンと結婚し、家庭的な父親として双子の育児に奮闘する姿、厳格だった父親から感じ取れなかった父性愛を見せる姿は、“ギャップのあるイメージ”として好評を得た。

しかし『スーパーマンが帰ってきた』で家族や自宅を公開したことが、結果的に裏目に出た。以降、イ・フィジェ一家をめぐる私生活の論争が相次ぐことになった。

妻ムン・ジョンウォンはインフルエンサーとして活動するなか、2020年にいわゆる“ステルスマーケティング”疑惑に巻き込まれた。さらに2021年には、双子の息子たちが共同住宅の自宅で騒ぎすぎたとして、階下への騒音問題が浮上した。

その後、一家は一戸建てに引っ越したとみられるが、2022年にはムン・ジョンウォンが子どもたちと訪れた遊園地で、おもちゃの代金を払わずに帰ったという騒動まで起こった。最終的にSNSとYouTubeの動画をすべて削除する形で騒動は一段落した。

さらにイ・フィジェの人柄をめぐる批判も起きた。過去にあるガールズグループから受け取ったサイン入りCDが、中古取引サイトに出品されていたことが問題になったのだ。商品には「To. イ・フィジェ先輩へ」と書かれており、最初の受取人を隠すこともできなかった。

ただし、当時は本人ではなくマネージャーがCDなどを管理していたとされ、元所属事務所は、流出経路はわからないとしながら謝罪を表明した。

イ・フィジェ
(写真提供=OSEN)イ・フィジェ

こうした論争が『Battle in the Box』終了時期と重なり、結果としてイ・フィジェ一家は韓国のテレビから姿を消すことになった。その後、一家は休息のために訪れたカナダに魅力を感じ、妻ムン・ジョンウォンと双子の息子は、現在もカナダに滞在していると伝えられている。

ただし、移民や芸能活動引退ではない。これについてイ・フィジェの側近は、『OSEN』に対し「引退ではないのに心が痛む」と線を引いたほか、「最近もムン・ジョンウォンの誕生日に連絡を取り合った。双子は元気に過ごしており、運動にも励んでいると聞いている。カナダ滞在も移民というより休息に近い時間だった」と説明している。

結局のところ、イ・フィジェは犯罪や重大な社会問題を起こしたわけではないにもかかわらず、“非好感”イメージと個人的事情によって放送活動を続けられなかった格好だ。

しかし韓国芸能界には、パワハラ、賭博、横領、脱税、飲酒運転、薬物、性犯罪などの前科を抱えながらも堂々と復帰し、活動を続けている俳優や歌手、タレントが少なくないのも事実だ。にもかかわらず、イ・フィジェだけに“嫌われイメージ”が残っているのは理解しがたい面もある。

家族ぐるみで大衆の前に積極的に姿を見せてきたことが、かえって“叩きやすい芸能人”としてネットユーザーの標的になったのではないかという見方もある。

こうした世論の中で、イ・フィジェの出演を決めた理由について、『不朽の名曲』のプロデューサーは『OSEN』に「今回は歌手ではないが、アルバムを出したことのある人々が出演する特集だ。出演者を整理しキャスティングする過程があり、イ・フィジェさんもさまざまな番組を検討していたはずだ。その中で我々との話がうまく進み出演することになった」と説明した。

さらに「イ・フィジェさんが暫定的に引退を宣言したわけでもない。私たちが彼の復帰の口火を切るということではまったくない。ただバラエティ特集を企画しており、イ・フィジェさんは以前、アルバムも出している。そして何より全国的な知名度や人気を考慮しないわけにはいかない。そうした点を考えて出演を依頼した」と語った。

はたして、その圧倒的な知名度を武器に、イ・フィジェは再び成功裏にテレビ界へ戻ることができるだろうか。4年ぶりのテレビ出演に向けた関心は、これまで以上に高まっている。

(記事提供=OSEN)

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