HYBEに勝った“余裕”か…「256億ウォン放棄」で和解を語るも、遅刻&15分で会見終了のミン・ヒジンに賛否【発言全文】 | RBB TODAY
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HYBEに勝った“余裕”か…「256億ウォン放棄」で和解を語るも、遅刻&15分で会見終了のミン・ヒジンに賛否【発言全文】

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HYBEに勝った“余裕”か…「256億ウォン放棄」で和解を語るも、遅刻&15分で会見終了のミン・ヒジンに賛否【発言全文】
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256億ウォン(約27億8000万円)を捨ててでも終わらせたい。

“NewJeansの生みの親”として知られるミン・ヒジンooak records代表が、対立を続けてきたHYBEにすべての法的紛争を終結させようと提案した。

【写真】ミン・ヒジン、256億ウォン放棄でHYBEとの和解を提案

そのために彼女は、256億ウォン規模のプットオプション(株式買い取り請求権)を放棄すると宣言した。

ミン・ヒジン代表は2月25日、ソウル鍾路(ジョンロ)区のチャレンジホールで記者会見を開き、こうした内容を盛り込んだ立場文を発表した。

最近の1審判決で勝訴したことについて、ミン・ヒジン代表は「裁判所は『経営権の簒奪』『タンパリング』という刺激的なフレームが虚像であることを明らかにしてくださり、私が提起してきた問題意識が、ひとつの会社の代表として当然行うべき経営判断であったことを認めてくださった」と述べた。

続けて「勝訴の代価として受け取ることになる256億ウォンを、別の価値と引き換えにすることを決断した」とし、「私が256億ウォンを手放す代わりに、現在進行中のすべての民事・刑事訴訟を直ちに止め、すべての紛争を終結させることを提案する」と語った。

ミン・ヒジン代表
2月25日、記者会見で発言するミン・ヒジン代表

この条件には、ミン・ヒジン代表本人はもちろん、NewJeansのメンバー、外注パートナー企業、元ADORの社員およびファンダムに向けたすべての告訴・告発の取り下げが含まれた。

このような決断を下した最大の理由として「NewJeans」を挙げた。

彼女は「幸せにステージに立っているべき5人のメンバーが、法廷に立たなければならない現実を、これ以上見ていられない」とし、「現ADORが裁判所で明らかにした『NewJeansが戻ってきたら、きちんと面倒を見る』という約束が現実となるよう、5人が思う存分夢を広げられる環境を作ってほしい」と訴えた。

HYBEおよびパン・シヒョク議長に向けたメッセージも残した。

ミン・ヒジン代表は「私たち大人は、法廷ではなく音楽とステージで実力を競う本来の姿に戻るべきだ」と提案し、「2025年7月の商法改正など、企業の責任がより厳しく問われる時代において、エンターテインメント産業のリスクを解消し、和合を選択することこそが、株主とファンのための最も賢明な経営判断となる」と強調した。

会場の様子
会場の様子

最後にミン・ヒジン代表は、今後の去就について「これからは“元ADOR代表”という肩書きを外し、“ooak records代表”として、新たなアーティストの育成とビジネスにすべてのエネルギーを注ぐ」とし、「本日以降、これ以上の消耗的な記者会見が行われないことを願う」と付け加えた。

ただし、この日13時45分に予定されていた記者会見に6分ほど遅れて現れたミン・ヒジン代表は、謝罪の言葉もなく、自身が準備した冒頭発言だけを述べて席を立った。

質疑応答もなく、所要時間はわずか15分ほどだった。

取材陣は「記者を愚弄したものだ」と怒りを込めて抗議したが、収拾のために登壇した法律事務所ジアムのキム・ソヌン弁護士は不誠実な回答に終始し、ひんしゅくを買った。

発言が終わると、すぐに席を立ったミン・ヒジン代表
発言が終わると、すぐに席を立ったミン・ヒジン代表

ミン・ヒジン代表の発言全文は、以下の通り。

こんにちは。ミン・ヒジンです。

まず、長い時間をかけて事件の本質を見つめ、判決によって明確に確認してくださった裁判部の皆さまに、深い尊敬と感謝の意を表します。

2024年の仮処分勝訴、2025年の警察による不送致、そして2026年の今回の1審判決勝訴に至るまで、実に長いトンネルでした。

裁判所は「経営権の簒奪」「タンパリング」という刺激的なフレームが虚像であることを明らかにしてくださり、私が提起してきた創作倫理に関する問題意識が、ひとつの会社の代表として当然行うべき経営判断であったことを認めてくださいました。

今回の訴訟結果は、私にとってこの2年間の傷を洗い流してくれる慰めのようなものでした。その過程で、意図せずして大衆の皆さまにおかけした疲労感について、負い目を感じています。

今後は、その借りを新しいK-POPの新たなビジョンで返していきたいと考えています。

本日、私がこの場に立った理由は、勝訴の代価として受け取ることになる256億ウォンを、別の価値と引き換えにすることを決断したことをお伝えするためです。

256億ウォンは、ほとんどの人にとって一生をかけても触れることが難しい巨額です。そして、新たなスタートを切ったばかりの私にとっても、あまりにも貴重な資金です。しかし私は、この巨額のお金よりも、はるかに切実に望む価値があるため、HYBEに意味のある提案をしたく、この記者会見を開くことになりました。

私がこのような決断に至った理由の中で、最も切実な理由は、まさに「NewJeans」のメンバーたちの存在です。

私は256億ウォンを手放す代わりに、現在進行中のすべての民事・刑事訴訟を直ちに停止し、すべての紛争を終結させることを提案します。この提案には、私個人だけでなく、NewJeansのメンバー、外注パートナー企業、元ADORの社員はもちろん、この争いに巻き込まれて傷ついたファンダムに向けたすべての告訴・告発の終了まで含まれています。

これらすべての訴訟紛争が終結してこそ、アーティストたちはもちろん、その家族やファンダムに至るまで、これ以上の無分別な雑音が発生しないでしょう。

幸せにステージに立っているべき5人のメンバーが、誰かはステージの上に、誰かは法廷に立たなければならない現実を、これ以上見ていられません。ステージに立っているメンバーたちも苦しいでしょうし、これを見守るファンだけでなく、誰一人としてこの状況を幸せな気持ちで見られないはずです。そして、これほどまでに引き裂かれた心のままでは、決して良い文化を作ることはできません。

これまで何度も申し上げてきたとおり、私にはお金よりも大切な価値が数多くあります。私の真心が確認された今、世の中にはお金よりも貴い価値があるということを、ぜひお見せしたいと思います。

256億ウォンという巨額を別の価値と引き換えにするというこの決断が、K-POP産業全体の発展と和合へと昇華されることを期待しています。

私とHYBEがいるべき場所は、法廷ではなく創作の舞台です。

私には、NewJeansをローンチした際に抱いていた創作のビジョンがありました。それを最後までやり遂げられなかったことは非常に残念ですが、だからこそ、現ADORが裁判所で述べた「NewJeansが戻ってきたら、しっかり面倒を見る」という約束が現実になるようお願い申し上げます。

NewJeansのメンバー5人が全員集まり、思う存分自由に夢を広げられる環境を作ってください。アーティストが再び輝ける道を開いてあげること、それこそが大人たちが果たすべき唯一の役割でしょう。

私にとって256億ウォンは、K-POPの健全な生態系とアーティストの穏やかな日常を取り戻すという価値よりも大きなものではありません。

これからは、私たち皆がより良いステージをファンの皆さまにお届けできるよう、各自の道で最善を尽くすことができればと思っています。

私たち大人は、法廷ではなく音楽とステージで実力を競う本来の姿に戻るべきだと提案します。この紛争が長引けば長引くほど、共に被害を受けるのは、この産業の主人公であるアーティストたちです。

HYBEおよびパン・シヒョク議長。私たちは法廷ではなく、創作の場でお会いしましょう。2025年7月の商法改正など、企業の責任がより厳しく問われる時代において、エンターテインメント産業のリスクを解消し、和合を選択することこそが、株主とファンのための最も賢明な経営判断になるでしょう。

私はこれから、「元ADOR代表」という肩書きを外し、「ooak records代表」として新たな道を歩もうとしています。今後は、K-POP産業を代表する新たなアーティストの育成と、新しい方向性のビジネスに、私のすべてのエネルギーを注いでいきます。

お忙しい中、私の記者会見にお越しくださった報道関係者の皆さまに感謝申し上げます。本日以降、これ以上の消耗的な記者会見が行われないことを願っています。

私はこれから、記者会見場でも法廷でもなく、創作の舞台で皆さまにお会いします。そして、私が最も得意とするクリエイティブに専念します。本日の私の真心が伝わり、K-POP産業全体が再び健やかに息づく転換点となることを心から願っています。

本日、KOSPIが6000を突破しました。互いに共生できるこの提案について、HYBEが前向きに熟考してくださることを願っています。ありがとうございました。

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《スポーツソウル日本版》
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