赤ん坊を抱く姿が目撃された“不倫関係”の女優、そして白髪姿で映画祭に現れた監督。ホン・サンス監督(65)と女優キム・ミニ(43)の近況が、再び世間の注目を集めている。
昨年4月、京畿道・河南(ハナム)市の公園を散歩する2人の姿を捉えた写真が、オンラインコミュニティで拡散された。
キム・ミニは赤ん坊を抱き、ホン監督は子どもを見つめながら微笑んでいる様子だった。この赤ん坊は、出産の事実が伝えられた2人の息子ではないかと推測された。
2人は、2015年公開の映画『正しい日 間違えた日』をきっかけに関係を築いて以降、現在まで不倫関係を続けている。ホン監督は法的には婚姻関係を継続している状態にあり、その動向は今も話題となっている。
こうした近況が伝えられてから約10カ月後、ホン・サンス監督の公式活動の場も明らかになった。女優ソン・ソンミが2月23日、自身のSNSにベルリン国際映画祭に参加した写真を投稿し、そこに写るホン監督の姿を公開したのだ。

写真の中のホン監督は短く切った白髪に黒いコート姿で、明るく笑っている。老いの印象は強まったものの、映画祭の会場で余裕のある表情を見せ、現在も作品活動を続けていることをうかがわせた。
ホン監督の34作目となる長編映画『彼女が帰ってきた日』(原題)は、第76回ベルリン国際映画祭のパノラマ部門に招待され、ワールドプレミアとして上映された。
結婚と離婚を経て演技活動を中断していた一人の女優が、インディペンデント映画を通じて復帰する過程を描いた作品で、ソン・ソンミのほか、チョ・ユニ、ハ・ソングク、シン・ソクホらが出演している。特に、キム・ミニが制作室長として参加していることが知られ、2人の協業が続いている点でも注目を集めた。
ホン監督は韓国国内での公式活動は減らしている一方、海外の映画祭では継続的に作品を発表し、存在感を保っている。キム・ミニも女優としてではなく、制作部門での参加を通じて同行を続けている。

オンライン上では「作品活動は途切れていない」「私生活の論争とは別に、映画は出続けている」といった声がある一方、依然として賛否の分かれる視線も共存している。最近では、子どもを抱く姿と白髪姿の近況が同時に伝えられ、「遅れて父親になったホン監督の時間の流れを実感した」という反応も見られる。
なお、『彼女が帰ってきた日』は、上半期中の韓国公開を控えている。
(記事提供=OSEN)
■【写真】“不倫関係”のホン監督とキム・ミニ、子を抱く姿が拡散



