aespaのカリナが、シスターに扮した姿で特別なクリスマスを演出した。
カリナは12月25日、自身のインスタグラムを更新し、絵文字とともに数枚の写真を投稿した。
公開された写真は、Google Geminiとのコラボを通じて制作された「シン・ウソクの都市童話」第1プロジェクト『The Christmas Song』の一部で、俳優ビョン・ウソク、IVEのウォニョン、カリナが共演し話題を集めた。
『The Christmas Song』は、幼い頃に両親に捨てられたビンチェンツォが神父へと成長し、和解と許しを学んでいく物語。
幼いビンチェンツォを世話するラファエラ修道女(カリナ)、現在のビンチェンツォのそばを守るガブリエラ修道女(ウォニョン)、そして傷を癒やし成長していくビンチェンツォ神父(ピョン・ウソク)の物語が順に描かれる。

カリナはラファエラ修道女を演じ、幼いビンチェンツォ神父を世話しながら子どもたちと無邪気に触れ合う微笑ましい姿を披露。赤ちゃんを抱いて哺乳瓶をあげるオフショットからは母性が感じられ、自転車に乗ったり車のハンドルを握ったりする姿では、どこか茶目っ気のある雰囲気を見せている。
なお、カリナが所属するaespaは、大みそかの12月31日に放送される『第76回NHK紅白歌合戦』への出演を控えている。
(記事提供=OSEN)
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