K-POP授賞式「第2回 D Awards with UPICK」の追加ラインナップが公開された。
2026年2月11日にソウル・高麗大学ファジョン体育館で開催されるK-POP授賞式「第2回 D Awards with UPICK」の第2弾ラインナップが公開され、新たにBOYNEXTDOOR、82MAJOR、QWER、iznaの計4組の出演が確定した。
BOYNEXTDOORは、今年の目覚ましい活躍を通じて一段階飛躍を遂げた。『IF I SAY, I LOVE YOU』は、米Amazon Musicの「Best of 2025」に選出され、韓国Apple Musicの「年間トップ100」では7位を記録した。また、これまでに発表した3作のミニアルバムすべてがミリオンセラーを達成し、13都市を巡る初の単独ツアーも成功裏に終えた。

82MAJORは、デビューからわずか3か月で単独コンサートを開催し、その後4回目の単独公演まで全公演ソールドアウトを記録。着実な成長を続けている。北米・台湾・マレーシアを巡るツアーを成功させ、グローバル市場で存在感を示したほか、10月にリリースした4thミニアルバム『Trophy』でキャリアハイを更新した。
独自の成長曲線を描いているQWERは、第1回に続いて今回も招待された。軽快で爽やかなバンドパフォーマンスを武器に、今年は各種フェスティバルはもちろん大学祭まで席巻した。さらに海外へと活動の場を広げ、世界16都市でコンサートを開催するなど、存在感を高めている。
Mnetのオーディション番組『I-LAND2:N/a』を通じて、世界中の視聴者の選択によって誕生したiznaは、多彩なジャンルの音楽と枠にとらわれないコンセプトチェンジを重ねながら、表現の幅を広げている。デビュー1年目を迎える前にSpotifyで累計ストリーミング1億回を突破するなど、目覚ましい成長ぶりを証明し、“グローバルスーパールーキー”として確かなポジションを築いている。
「第2回 D Awards with UPICK」は、12月4日に公開されたENHYPEN、ZEROBASEONE、P1Harmony、xikers、AHOFら第1次ラインナップに加え、今回発表されたBOYNEXTDOOR、82MAJOR、QWER、iznaまで計9組の出演が確定し、期待感を一層高めている。
なお、スポーツ東亜が主催し「UPICK」がネーミングスポンサーを務めるK-POP授賞式「D Awards with UPICK」は、2026年2月11日、ソウル・高麗大学ファジョン体育館にて開催予定だ。
(記事提供=OSEN)



