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中村倫也主演ドラマに出演するイ・イギョン、韓国では降板と判断された“女性問題の疑惑”で追加暴露

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中村倫也主演ドラマに出演するイ・イギョン、韓国では降板と判断された“女性問題の疑惑”で追加暴露
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俳優イ・イギョンの女性問題の疑惑を提起した女性A氏が、再び立場を明らかにした。

11月17日、A氏はSNSを通じて、自身が公開した映像はAIによる加工ではないと主張した。

A氏は「これまでも韓国の男性芸能人やインフルエンサーにDM(ダイレクトメール)を送った経験はある。ただ、芸能人本人から直接返信をもらったのは今回が初めてで、その点が当時は不思議に感じられた」と語り始めた。

続けて「私自身も性的な会話に同調し、参加していた部分があることは認める」としたうえで、「しかし、私が問題だと感じたのは今年4月に受け取ったメッセージであり、その時点で相手の会話の水準が明らかに一線を越えていた」と強調した。

イ・イギョンとのやり取りのなかで性的な屈辱感を覚え、本人確認のために自撮りを求めたというA氏は、「会話が進むにつれ、相手の表現の水準が次第に暴力的で脅迫的な方向へ変わっていったと判断した」と付け加えた。

さらに「その俳優が私のDMだけに応じていたとは思っていない。実際に彼とDMをやり取りしていたという何人かの方から応援のメッセージを受け取ったが、その方々にさらなる被害が及ぶ可能性があると判断し、関連内容は公開しなかった」と主張した。

イ・イギョン
(写真提供=OSEN)イ・イギョン

イ・イギョンは去る10月、ドイツ人女性だと主張するA氏が自身のブログに掲載した文章をきっかけに、私生活をめぐる疑惑が浮上した。

所属事務所は「虚偽事実の流布」だとして、A氏を相手取り告訴状を提出。イ・イギョン本人も直接、立場表明を行い、強硬に対応する意向を示した。

A氏は、所属事務所の立場発表後、イ・イギョンと交わしたメッセージはAIで生成したものだとする謝罪文を掲載したものの、その後、再び立場を翻した。これについてA氏は「最初は恐怖心からAIで生成したと説明したが、事実関係を正すため、改めて明確に申し上げる。該当内容は事実だ」と語った。

今回の騒動の影響で、イ・イギョンはMBC『遊ぶなら何する?』を降板し、KBS2『スーパーマンが帰ってきた』のMC合流も白紙となった。

また、イ・イギョンは来年1月26日から放送される、中村倫也主演のTBS系の金曜ドラマ『DREAM STAGE』に出演する予定だ。現時点で出演に影響が出る動きは確認されていないが、今後の推移が注視される。

◇イ・イギョン プロフィール

1989年1月8日生まれ、ソウル出身。2012年の映画『白夜』でデビュー。ドラマ『ゴー・バック夫婦』『ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~』『ジャスティス-検法男女-』など数多くの作品に出演。特に『私の夫と結婚して』では、主人公を苦しめる“最低な夫”を見事に演じて話題に。バラエティ番組でも活躍し、歌手としてもヒット曲『定時退勤』を徳永ゆうきとコラボするなど、マルチな才能を見せている。

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《スポーツソウル日本版》
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