NCTのジャニーが、SBSの新バラエティ番組『熱血バスケットボール団』の制作発表会に出席した。
11月26日、ジャニーはソウル木洞(モクドン)のSBSで行われた新バラエティ番組『熱血バスケットボール団』の制作発表会に出席し、ソ・ジャンフン監督から受けたコーチングについて語った。
SBSの新バラエティ番組『熱血バスケットボール団』は、コートに戻ってきた韓国バスケ界の“生きた伝説” ソ・ジャンフンと、ジョン・テプンが直接選抜した芸能界最強バスケチーム「ライジングイーグルス」が、アジア制覇に挑む過程を描く番組だ。彼らの強烈な相性が、再びバスケブームを巻き起こすのか注目が集まっている。


ライジングイーグルスのメンバーには、キャプテンのSHINee・ミンホをはじめ、パク・ウンソク、ソン・テジン、パク・チャンウン、オ・スンフン、チョン・ジヌン、ムン・スイン、イ・デヒ、チョン・ギュミン、NCT・ジャニー、キム・テクが参加した。
制作発表会でジャニーは、ソ・ジャンフン監督の指導について「まず、監督は本当に事実をズバッと指摘します。でも、よく聞いてみると全部その通りなんです。選手のレベルに合わせて伝えてくれる感じがあります」と語った。
続けて、「僕はまだ初心者ですが、僕には“上手くなった”と言ってくれます。でもスインさんみたいにレベルが高い人には、逆に“全然ダメだ”と言うんですよ。本当に、選手のレベルに合わせて話してくれるみたいです」と明かした。
さらにジャニーは自身のMBTIに触れながら「後日、“今日見た感じかなり実力が落ちてたぞ”と言われたこともありました。でも僕は“Tタイプ”なのでそれを聞いてむしろ原動力になったんです。選手を育てる監督の姿にも注目してもらえたら、『熱血バスケットボール団』がもっと面白くなると思います」と話した。
なお、SBSの新バラエティ番組『熱血バスケットボール団』は、11月29日午後5時に初回放送を迎える。
(記事提供=OSEN)



