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aespa・カリナの元恋人が主演を務める韓国ドラマ、視聴率1%台の大苦戦 最新話で自己最低視聴率を更新

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aespa・カリナの元恋人が主演を務める韓国ドラマ、視聴率1%台の大苦戦 最新話で自己最低視聴率を更新
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大みそかの紅白歌合戦への初出場に対する賛否が続く、ガールズグループaespa(エスパ)のメンバー・カリナの元恋人である俳優イ・ジェウク。その主演ドラマが苦戦している。

日本ではU-NEXTで独占配信中のドラマ『ラストサマー 初恋の再生』(KBS 2TV)が、最新の第8話で視聴率1.6%(ニールセンコリア)を記録し、自己最低視聴率を更新してしまった。

本作は、夏の間だけ共に暮らす双子の兄弟と、幼いころに共に過ごした女性の初恋と再会を描くラブロマンスだ。双子のドハとドヨンを一人二役でイ・ジェウクが、その2人と夏休みを過ごした女性ソン・ハギョンを女優チェ・ソンウンが演じている。

人気俳優の共演で期待された『ラストサマー 初恋の再生』だが、韓国における視聴率で苦戦を強いられている。

『ラストサマー 初恋の再生』
(画像提供=KBS 2TV)『ラストサマー 初恋の再生』

第1話が2.7%でスタートを切ったが、以降は第2話(2.2%)、第3・4話(1.8%)と右肩下がり。第5話で2.3%と微増したものの、第6・7話2.1%と再び下降した。

ドラマ制作陣は「第8話では、好きな人が他の人と恋愛する姿を見守らなければならないドハと、ハギョンの恋人であるスヒョク、そしてその2人の間で混乱するハギョンの感情が絡み合い、三角ロマンスが頂点へと駆け上がるだろう」と見どころを伝えていたが、その第8話で1.6%という自己最低視聴率を更新してしまった。

この視聴率は、今年8月に編成を開始したKBS 2TV土日ミニシリーズの自己最低視聴率でもある。前作『TWELVE トゥエルブ』『ウンスのいい日』でも記録できなかった1%台の視聴率を再び記録した形だ。

何よりも『ラストサマー 初恋の再生』第8話の視聴率は、続いて放送されたバラエティ番組『ギャグコンサート』の視聴率(1.8%)にも劣った。

全12話で放送中の『ラストサマー 初恋の再生』。残り4話で巻き返しがあるのか、それともさらに低い視聴率を記録してしまうのか、注目される。

(文=スポーツソウル日本版編集部)

◇イ・ジェウク プロフィール

1998年5月10日生まれ。韓国・ソウル出身。身長187cm。2018年放送のドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』でデビュー。代表作に『偶然見つけたハル』『もうすぐ死にます』『還魂』などがある。2024年2月28日からは、自身がメインキャストを務めるDisney+オリジナルシリーズ『ロイヤルローダー』が配信され、韓国で最も勢いのある若手俳優の一人として注目されている。プライベートでは2024年2月27日にaespa・カリナとの交際を認めるも、わずか5週間後の4月2日に破局した。

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《スポーツソウル日本版》
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