EXOのド・ギョンス(D.O.)と歌手ナ・ユングォンによる“リメイク新曲”に熱い反応が集まっている。
11月7日にリリースされたド・ギョンスとナ・ユングォンのデュエットによるデジタルシングル『If it was me』は発売直後、Melonチャート「HOT100」で10位、Bugsチャート「TOP100」で3位、Genieチャート「HOT100」で47位にチャートインした。
また、Melonチャートのリアルタイム検索ワードで1位を記録するなど、韓国国内で高い人気を証明している。

同曲は翌8日にも、Melonチャート「HOT100」で23位、Bugsチャート「TOP100」で2位、Genieチャート「TOP200」で44位など韓国国内のチャートで存在感を発揮。iTunes新曲チャートでも29位を記録し、勢いを広げている。
『If it was me』は、愛する人をただ見つめることしかできない切ない心情を描いたバラード曲で、ナ・ユングォンのソロ曲を現代的な感性でデュエットバージョンに編曲したもの。ナ・ユングォンの深みのある声に、ド・ギョンスの淡々としながらも繊細なボーカルが重なり、原曲の魅力を継承するハイクオリティなリメイクトラックとして、発売直後から高い評価が寄せられている。
◇ド・ギョンス(D.O.) プロフィール
1993年1月12日生まれ。俳優名義のド・ギョンスは本名。2012年にEXOのメンバーとしてSMエンターテインメントからデビューした。グループ内のポジションはメインボーカル。2014年に映画『明日へ』に出演し、以降俳優活動にも力を入れるように。演技の経験は練習生時代の共通教育課程で実施された授業のみという経歴であったが、それを感じさせない迫真の演技と安定感で一躍人気俳優となった。出演作はドラマ『大丈夫、愛だ』『君を憶えてる』『100日の郎君様』、映画『あの日兄貴が灯した光』『7号室』『神と共に』シリーズ、『スウィング・キッズ』など。
■EXO、2年半ぶりの新アルバム計画も…“完全体カムバック”とはならず「6人で」
■【写真】EXO元メンバーのタオ、プロポーズした元SMエンタ練習生と結婚!



