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「NewJeansは私が選んだ」ミン・ヒジン氏発言にLE SSERAFIM事務所が反論 “証拠映像”で主張を否定

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「NewJeansは私が選んだ」ミン・ヒジン氏発言にLE SSERAFIM事務所が反論 “証拠映像”で主張を否定
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LE SSERAFIMが所属するSOURCE MUSICが、「NewJeansの母」ことミン・ヒジン元ADOR代表による「NewJeansメンバーを自分がキャスティングした」という発言に反論した。

11月7日午後、ソウル西部地方法院第12民事部で、SOURCE MUSICがミン元代表を相手取って起こした約5億ウォン(約5000万円)規模の損害賠償訴訟の4回目の弁論が行われた。

この日、SOURCE MUSIC側の法律代理人は、ミン元代表が以前「NewJeansは私が選んだ」と主張した点について反論し、その証拠として練習生契約時の映像を提出した。 SOURCE MUSIC側は「NewJeansメンバーをキャスティングしたのは原告(SOURCE MUSIC)であり、(HYBEが)“最初のガールズグループ”を約束したこともない」と主張した。

ミン・ヒジン元ADOR代表
(写真提供=OSEN)ミン・ヒジン元ADOR代表

説明によると、NewJeansのミンジはSOURCE MUSICがキャスティングし、ヘリンは安養(アンヤン)でのスカウトにより合流。ヘインは自ら両親を説得して入社した。ダニエルは担当スタッフがSOURCE MUSICに移籍する際、一緒に移動したケースだという。ハニについても、「ミン・ヒジンの影響力で入社したわけではない」と反論した。

さらにSOURCE MUSIC側は、「NewJeansメンバーが“HYBE最初のガールズグループ”という言葉を信じて入社したわけでもない。ダニエルの練習生映像には『確定メンバーになれなかった場合、移籍の権利と、残るかどうかを選択できるようにしてほしい』という発言が残っている」と説明した。

これに先立ち、ミン元代表は昨年4月の記者会見で、自身がNewJeansメンバーを直接キャスティングしたこと、そして「HYBE初のガールズグループ」というタイトルをSOURCE MUSIC所属のLE SSERAFIMに奪われたと主張していた。

これに対しSOURCE MUSIC側は、「ミン元代表の発言により、LE SSERAFIMが“特別待遇を受け、他チームに被害を与えたグループ”という根拠のない噂で激しい誹謗中傷を受けた」とし、今回の訴訟提起につながったと説明した。

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《スポーツソウル日本版》
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