俳優・佐藤健の初アジアツアーが華々しく開幕し、韓国ではソウル公演への期待感が一層高まっている。
佐藤健は11月1日、台湾・台北市の台北国際会議センターで「TENBLANK from “Glass Heart” FAN MEETING - ASIA TOUR feat. Takeru Satoh」を開催し、アジアのファンとの初対面を成功裏に終えた。
アジアツアーの幕開けとなった今回の台北公演は全3000席が完売となり、アジアでの圧倒的な人気を改めて証明した。ステージではNetflixドラマ『グラスハート』の劇中バンド「TENBLANK」の楽曲をライブで披露したほか、さまざまな交流イベントも行い、現地のファンに忘れられない思い出をプレゼントした。



台北での熱狂に続き、来る11月8日にはソウル江西区(カンソグ)のKBSアリーナで韓国初単独ファンミーティングを開催する予定だ。
台北公演で証明した確固たる音楽的実力、ファンとのコミュニケーションが、韓国の舞台ではどのような特別な瞬間に生まれ変わるのか。佐藤健が披露するステージに関心が集まっている。韓国メディアも「日本のレジェンド俳優が韓国の舞台へ」「日本を代表する俳優・佐藤健」などと題し、佐藤健の来韓に注目している。
今回のアジアツアーは、佐藤健が「TENBLANK」を代表して単独で開催する公演だ。台北、ソウルのほか11月19日に香港、29日にタイ・バンコクの4都市をめぐる予定で、ドラマの枠を超えて俳優からアーティストへ、新たな一面を見せる貴重な機会として期待されている。

    

          
          
          