サッカー韓国代表と女優の間に生まれた18歳の美人プロゴルファー、ソン・ジアが米メジャーリーグで活躍した“野球界のスター”とラウンドを回ったようだ。
女優パク・ヨンスは最近、自身のインスタグラムを更新。
「運動の先輩から良い助言と激励、応援…本当にありがとうございました。メジャーリーグ最高の投手だったパク・チャンホ先輩と一緒にでき、とても光栄な日」とキャプションに綴り、1本の動画を投稿した。
投稿では、パク・ヨンスの娘でプロゴルファーのソン・ジアと、メジャーリーグで活躍した元野球選手パク・チャンホのツーショットが公開。2人ともにこやかな笑顔をカメラに見せており、併せてパク・チャンホが渡したとみられるサインボールも写っている。
また、2人がとあるゴルフ場でラウンドを回る様子も公開。パク・チャンホが歩きながらアドバイスを伝えるかのように語りかけ、ソン・ジアはその言葉を真剣な表情で聞き入れていた。

ソン・ジアは2007年6月21日生まれの18歳。元サッカー韓国代表DFソン・ジョングクと女優パク・ヨンスの娘で、6歳だった2013年にバラエティ番組『パパ、どこ?』(原題)に出演して注目を集めた。
ソン・ジョングクとパク・ヨンスは2015年に離婚したが、ソン・ジアは以降も女優の母親顔負けのビジュアルで話題に。その美貌から、一時はK-POPガールズグループTWICEらが所属する芸能事務所JYPエンターテインメントのスカウトを受けたとも伝えられた。
ただ、ソン・ジアは芸能界ではなくプロゴルファーを志し、中学よりゴルフに専念。そして今年8月、韓国女子プロゴルフ協会(KLPGA)正会員入会で正式にプロゴルファーに転向したことが、パク・ヨンスのインスタグラム投稿を通じて明らかになっていた。



