日本の地下鉄での“変態”遭遇エピで注目の韓国歌手、人種差別騒動の解決を報告「謝罪を受けた」 | RBB TODAY
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日本の地下鉄での“変態”遭遇エピで注目の韓国歌手、人種差別騒動の解決を報告「謝罪を受けた」

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日本の地下鉄での“変態”遭遇エピで注目の韓国歌手、人種差別騒動の解決を報告「謝罪を受けた」
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ガールズグループSISTAR出身の女性歌手ソユが、航空機内で受けた人種差別被害に関する続報を明かすとともに、ネット上で拡散された「泥酔説」にも言及した。

ソユは10月31日にインスタグラムで長文のメッセージを投稿。「フライト中に起きた一連の出来事について悩んだ末、着陸前に不快だった事項を記入し、機内の乗務員を通じて提出した。そして今週、デルタ航空からメールで謝罪を受けた」と報告した。

また、「この1週間、私が経験したことや当時感じた気持ちに共感してくださった方々に感謝している」とし、「勇気を出して書いた投稿に応援を送ってくださったおかげで、ようやく日常を取り戻すことができた」と、自身を応援するファンへ感謝の気持ちを伝えた。

ソユは先月19日、「食事時間を確認しようと韓国人の乗務員を呼んだだけなのに、事務長が私の態度を決めつけて問題ある乗客のように扱ったうえ、保安要員まで呼んだ」として、機内で人種差別を受けたと訴えた。当時、彼女は「15時間を超える飛行のあいだ何も食べられず、その経験が人種的偏見に由来する傷として残った」と綴り、大きな反響を呼んでいた。

また、その後は一部ネットユーザーが「ソユが飛行機で泥酔していた」と書き込み、噂が拡散される事態にもなった。これに対してソユは、「搭乗前にラウンジで食事と共に提供されたアルコールを少量飲んだだけで、搭乗手続きの際も何の問題もなく搭乗した」と説明し、デマを否定していた。

ソユ
(写真提供=OSEN)ソユ

それでもインターネット上で「泥酔説」が拡散されると、ソユは今回の投稿で「問題となった件については正式に謝罪を受けたので、これ以上は公開された場で言及するつもりはない」とし、「根拠のない憶測や虚偽の情報拡散、人格権を侵害する侮辱的な表現については、断固として対応し、法的措置を執る予定だ」と警告した。

最後に、ソユは「立て続けに不快なニュースをお伝えすることになって申し訳ない。これからは気持ちのよいニュースでお会いできるようにする」と投稿を締めくくった。

そんなソユは今年6月に韓国で放送された犯罪分析番組『ヒドゥンアイ』に出演した際、日本の地下鉄で“変態”に遭遇したというエピソードを告白。「知らない男性が突然、私の顔のすぐ目の前まで近づいてきた」「あまりに突然のことで言葉も出ず、その場で凍りついてしまった」「車内で逃げ場もなく、顔に向かって何かをしようとするような動きに、とにかく動揺した」と訴え、注目を集めていた。

【写真】ソユ、日本の地下鉄で“変態”に遭遇と主張

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《スポーツソウル日本版》
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