K-POP授賞式「2025 MAMA AWARDS」の最初の司会者が発表された。
エンターテインメント会社CJ ENMは、来る11月28~29日に香港にて開催される「2025 MAMA AWARDS」のCHAPTER 1ホストとして俳優パク・ボゴムを抜擢した。
11月28日、パク・ボゴムは同授賞式のCHAPTER 1の司会として今年の幕開けを飾る。彼は、去る2017年に初めて司会を務めて以来、2018~2019年、そして2022~2024年まで出演しており、2025年は7度目の司会としてステージに立つ予定だ。

特に、ブランドリニューアルの年をはじめ、2024年のアメリカ初進出など、「MAMA AWARDS」の歴史的な瞬間を常にともにしてきた。さらに、名古屋、大阪、東京と日本の3大ドーム公演をともに盛り上げたことでも知られている。
2025年、香港の新たなランドマークとして期待されているカイタック・スタジアムで開催される「2025 MAMA AWARDS」は世界中の音楽ファンが注目する年末のイベントとなる見通しだ。
なお、「2025 MAMA AWARDS」は、CS放送のMnet JapanとMnet Smart+を通じて、リアルタイム日本語字幕で放送予定だ。放送時間などの詳細情報は「2025 MAMA AWARDS」の日本公式サイトで確認できる。
◇パク・ボゴム プロフィール
1993年6月16日生まれ。本名同じ。2011年に映画『ブラインド』(原題)で俳優デビューした。2015年に放送されたドラマ『恋のスケッチ~応答せよ1988~』や翌年放送の『雲が描いた月明かり』などがヒットし、一躍人気俳優に。2018年には女優ソン・ヘギョと共に主演を務めた『ボーイフレンド』で、韓国にとどまらない熱い人気に拍車をかけた。好青年ならではの爽やかなビジュアルから、韓国では「人間ポカリ」と呼ばれることも。2022年4月に兵役義務を終えて除隊した。



