HYBEの日本レーベルYX LABELSが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ「aoen(アオエン)」が、デジタルシングルをリリースした。
aoenは10月15日午前0時、デジタルシングル『青春インクレディブル』をリリースした。
今回のシングルには、タイトル曲『青春インクレディブル』 をはじめ、『MXMM』、『Cough Syrup』の全3曲が収録されている。
タイトル曲『青春インクレディブル』は、奇跡のように訪れた初恋の輝く瞬間とときめきを、爽やかなロックサウンドで描いた楽曲で、純粋で胸を熱くするようなエネルギーを届ける。

音源と同時に公開されたMVは、メンバーのレオの初恋の始まりと、彼を応援するaoenの物語を描いている。学園祭のステージ準備に奮闘する7人のメンバーの姿が、まるで一本の青春映画のような感性を届ける作品に仕上がっている。
収録曲『MXMM』は、隠しきれない片思いの感情をパワフルなサウンドとユーモラスな歌詞で表現したラブソング。同曲は、ドラマ『おいしい離婚届けます』(中京テレビ・日本テレビ系)の主題歌に起用され、正式リリース前から話題を集めていた。
また、収録曲『Cough Syrup』は、恋に落ちた情熱と痛みを描いたナンバーで、aoenが誕生したオーディション番組『応援-HIGH ~夢のスタートライン~』のファイナルソングを7人バージョンとして再解釈された意味深い一曲となっている。
なお、aoenは6月にリリースしたデビューシングル『青い太陽 (The Blue Sun)』で、オリコン「デイリーシングルランキング」(6月15日付)1位を獲得。さらに日本レコード協会から「ゴールド認定」(2025年6月基準)を受けるなど、華々しいスタートを切った。次世代J-POPを担う注目株として期待を集める彼らは、今回の新シングルを通じて、さらに深まった感性と音楽的成長を見せる予定だ。