EXOのスホが、子供の頃のエピソードを語った。
スホは、10月14日に公開されたユーチューブチャンネル「ホン・ソクチョンの宝石箱」(原題)に出演した。
番組でホン・ソクチョンは「いつからそんなにカッコいいの?子どもの頃からカッコよかったと思うけど?」と質問すると、スホは「はい、生まれたときからです」と自信満々に答えた。

スホは「幼い頃から“本当に綺麗な赤ちゃん”と言われていました。可愛すぎて、男の子なのか女の子なのか分からないと言われていました」と、幼少期のエピソードを明かした。
続けてホン・ソクチョンが「どうしてアイドルになったの?」と尋ねると、スホは「中学生の頃から芸能人になりたかったです。ダンスサークルのコンテストを見ているときにSMのキャスティングディレクターが来て“うちはSMなんだけど”と言いながら名刺をくれました」とスカウトで芸能界入りした経緯を語った。
また、スホはEXOメンバーの中でも最も長い6年半の練習生期間を過ごしたとし、「練習生時代も学校では模範生でした。勉強も頑張っていて、弟たちは“スホ兄さんと遊びなさい”と言われていました」とリーダーらしい一面をのぞかせた。
(記事提供=OSEN)
◇スホ プロフィール
1991年5月22日生まれ。本名はキム・ジュンミョン。2012年4月にEXOのリーダーとしてミニアルバム『MAMA』でデビュー。EXOとして『Growl』『Overdose』『Call me baby』『Monster』『Ko Ko Bop』『Obsession』などヒット曲を発表する一方、2020年3月にソロアルバム『Self-Potrait』を発売した。また、ミュージカル『The Last Kiss』『笑う男』、映画『グローリーデイ』『飛べない鳥と優しいキツネ』、ドラマ『リッチマン~嘘つきは恋の始まり~』などに出演し、俳優としての可能性も認められた。2020年5月14日から兵役を務め、2022年2月14日に召集解除(除隊)された。