ENHYPEN、ワールドツアー完走!自己最多64万人動員で“グローバルアーティスト”の真価を証明 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

ENHYPEN、ワールドツアー完走!自己最多64万人動員で“グローバルアーティスト”の真価を証明

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
ENHYPEN、ワールドツアー完走!自己最多64万人動員で“グローバルアーティスト”の真価を証明
  • ENHYPEN、ワールドツアー完走!自己最多64万人動員で“グローバルアーティスト”の真価を証明

ENHYPENが、約64万6000人のファン「ENGENE」とともに繰り広げた自身最大規模のワールドツアーを成功裏に終えた。

ENHYPENは、10月3日から5日にかけてシンガポール・インドア・スタジアムで開催されたワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’」(以下「WALK THE LINE」)を盛況のうちに締めくくった。3日間のチケットはすべて完売し、彼らへの熱い関心の高さを改めて証明した。

ENHYPENは、これまでの成長ストーリーを詰め込んだ全23曲の多彩なステージで観客を魅了した。公演は『Brought The Heat Back』『FEVER』で幕を開け、『ParadoXXX Invasion』や『Future Perfect(Pass the MIC)』でパワフルなエネルギーを爆発させた。続く『Fatal Trouble』と『Bite Me』では濃密なダークファンタジーの世界を描き出した。また、清涼感あふれる『Your Eyes Only』、ダンディーな雰囲気の『Loose』、幻想的なムードの『Moonstruck』などで、幅広い音楽性を披露し、“パフォーマンスキング”の名にふさわしい完成度の高いステージを見せた。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)

ENGENEたちも、メンバーの情熱的なステージに力強いコールと韓国語での大合唱で応えた。特に、ヒスンの誕生日を祝うファンのサプライズソングは、会場全体を感動的な雰囲気に包み込んだ。

ENHYPEN
(写真=BELIFT LAB)

公演の最後にENHYPENは、「3日間送ってくださった愛と応援が本当に特別に感じられました。皆さんのエネルギーが大きければ大きいほど、僕たちはステージを通してそれ以上の情熱でお返ししたいと思います」と語り、「この長い旅を一緒に楽しんでくれて心から感謝しています」と感謝の言葉を伝えた。

ENHYPENは昨年10月、韓国・高陽(コヤン)総合運動場での公演を皮切りに、日本、アジア、北米、ヨーロッパなど世界各地のスタジアムやドームを巡るツアーを展開し、14都市で全席完売を記録。全18都市・29公演にわたるツアーを通して、オフライン観客だけでも約64万6000人を動員し、ENHYPEN史上最多の累計観客数を更新した。さらに、海外アーティストとしてデビューからわずか4年7か月で日本のスタジアムに進出するなど、目覚ましい成果を収めた。

ENHYPENは10月24日から26日まで、ソウル・KSPO DOMEでアンコールコンサートを開催し、ワールドツアー「WALK THE LINE」のフィナーレを飾る。本公演は、先行販売当日に視界制限席を含む全3公演のチケットが即完売し、ENHYPENの圧倒的なチケットパワーを改めて証明した。また、現地に来られないファンのために、オンラインライブストリーミングも実施される。

(記事提供=OSEN)

◇ENHYPENとは?

JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。日本デビューからわずか1年半で京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストとして最速で単独ドーム公演を実現した。さらに、2025年7月、8月には日本2都市でスタジアム公演を行い、海外アーティストとして最速で日本のスタジアムに進出するなど、飛躍を続けている。

【写真】「10代とは思えない」ニキ、大人びた眼差し

【写真】ソヌ、"濡れ髪×素肌チラ見え"で色気爆発

【写真】ソンフン、"恋人感"満載の佇まいに「ずるいよ」

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top