同居説から二股説まで“三角関係”スキャンダルに揺れる日本の俳優・坂口健太郎が、釜山国際映画祭に出席した。
坂口健太郎は9月17日午後、釜山(プサン)広域市海雲台(ヘウンデ)区で開催された釜山国際映画祭開幕式のレッドカーペットに登場した。
この日、坂口健太郎はスーツにネクタイを締めた端正な姿でレッドカーペットを歩き、ファンに向かって微笑んだり手を振ったりするなど、ファンサービスを見せた。
坂口健太郎は、映画『盤上の向日葵』で釜山国際映画祭に参加することを明らかにしていた。さらに韓国内外の取材陣とのインタビューで作品について語る予定だった。
しかし最近、日本の『週刊文春』は、坂口健太郎がヘアメイク担当スタッフと4年間交際し同居していた一方で、女優・永野芽郁とも同時に交際していたという二股疑惑を報じた。
このニュースが韓国で伝えられると、釜山国際映画祭は坂口健太郎の公式インタビュー日程を取り消した。これについて映画祭関係者は「もともと確定していたわけではない」と説明している。

それにもかかわらず、坂口健太郎がこの日のレッドカーペットに姿を現し、多くの注目を集めた。
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