G-DRAGONとYG創業者の著作権違反疑惑、YG側が否定「無断複製ではない」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

G-DRAGONとYG創業者の著作権違反疑惑、YG側が否定「無断複製ではない」

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
G-DRAGONとYG創業者の著作権違反疑惑、YG側が否定「無断複製ではない」
  • G-DRAGONとYG創業者の著作権違反疑惑、YG側が否定「無断複製ではない」

BIGBANGのG-DRAGONとYGエンターテインメント(以下、YGエンタ)創業者で統括プロデューサーのヤン・ヒョンソク氏が、著作権違反の疑いで警察の捜査を受けていることが伝えられたなか、YGエンタ側が声明を明らかにした。

YGエンタは8月13日に発表した公式声明を通じて、「アーティストが2009年のソロ公演中、曲名が同じ2つの曲をセットリストに表記したことから生じたことであり、無断複製ではない」と説明した。

これに先立ち、ソウル麻浦(マポ)警察署は昨年11月に作曲家A氏から「G-DRAGONとヤン・ヒョンソク氏が自身の楽曲を同意なく無断で複製した」という内容の告訴状を受理し、捜査を開始したことが8月12日までにわかった。

A氏は自身が作曲した楽曲『G-DRAGON』を両氏が2009年4月に無断で複製し、『Shine a light』として制作・配布したうえ、曲名を『My Age is 13』に任意で変更しながらも、作曲者として自身の名前を明記しなかったと主張しているという。

G-DRAGON
(写真提供=OSEN)G-DRAGON

警察はこれまでに関係者への調査を行い、YGエンタ本社などを2度にわたり家宅捜索した。ただ、今回の問題に対しYGエンタ側は「曲名が同じ2つの曲をセットリストに表記したことから生じたことであり、無断複製ではない」と疑惑を否定している。

◇G-DRAGON プロフィール

1988年8月18日生まれ。本名クォン・ジヨン。2006年にBIGBANGのメンバーとしてデビュー。BIGBANGのリーダーで、グループ内ではラッパーを担当している。作詞・作曲、そしてプロデュースのスキルにも定評があり、数多くの楽曲をヒットさせた。2019年10月に除隊。2022年4月に『Still Life』を発表して約4年ぶりにカムバック。2023年6月にYGエンターテインメントとの契約が終了し、同年12月にギャラクシー・コーポレーションと専属契約を締結した。

【写真】G-DRAGON、「痩せすぎ」と心配された過去

麻薬に性売買…BIGBANGメンバーの“疑惑と罪”まとめ

【画像】G-DRAGON、日本人アイドルと熱愛?

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top