大胆“濡れ場”で話題集めた韓国女優、「抗日遺産」特別展の音声ガイドに…自称・韓国広報専門家と意気投合 | RBB TODAY
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大胆“濡れ場”で話題集めた韓国女優、「抗日遺産」特別展の音声ガイドに…自称・韓国広報専門家と意気投合

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大胆“濡れ場”で話題集めた韓国女優、「抗日遺産」特別展の音声ガイドに…自称・韓国広報専門家と意気投合
  • 大胆“濡れ場”で話題集めた韓国女優、「抗日遺産」特別展の音声ガイドに…自称・韓国広報専門家と意気投合

女優のチャ・ジュヨンが「韓国広報専門家」を自称する大学教授と意気投合し、光復80周年記念の特別展「光を込めた抗日遺産」で音声ガイドを務めることになった。

誠信(ソンシン)女子大学のソ・ギョンドク教授は8月12日、自身のインスタグラムを通じて、同日から来る10月12日までソウル徳寿宮(トクスグン)の「惇徳殿(トンドクジョン)」で開催される特別展「光を込めた抗日遺産」において、主要展示物に関する説明がチャ・ジュヨンの音声ガイドで伝えられることを明らかにした。

チャ・ジュヨンは「安重根(アン・ジュングン)の遺墨」「抗日義兵関連文書」「津寛寺(チングァンサ)太極旗」「マルモイ原稿」「美槎日録」「金九(キム・グ)署名文太極旗」など、多くの展示物で音声ガイドを務める。

来場者は展示物のネームカード横にあるQRコードを読み取ることで、チャ・ジュヨンの説明を聞くことができる。

音声ガイドを企画を担当したソ教授は「チャ・ジュヨンとともに抗日独立運動に関する文化遺産を国内外に伝える多言語映像を制作し、先に公開した」とし、「来場者が抗日の歴史をより簡単に理解するために少しでも役立つよう、大衆的に馴染みのある俳優の声で展示物を紹介することにした」と説明した。

チャ・ジュヨンも「まずは映像を見ていただいたのち、特別展にも多くの観覧客に訪問していただき、音声ガイドを活用してほしい」と、特別展への来場を呼びかけていた。

チャ・ジュヨン、ソ・ギョンドク
(写真提供=ソ・ギョンドク教授)ソ・ギョンドク教授(左)、チャ・ジュヨン

日本で「終戦の日」と呼ばれる8月15日は、韓国では「日本の植民地支配から解放されたことを祝う日」として「光復節(クァンボクチョル)」と呼ばれている。ソ教授は今後、韓国・文化体育観光部(日本の文部科学省に相当)傘下の国家遺産庁と手を組み、9月にも抗日独立文化遺産に関する別の多言語映像を公開する予定だ。

なお、ソ教授は1974年5月25日生まれの51歳。誠信女子大学で教授を務める傍ら、「韓国広報専門家」を自称して女優ソン・ヘギョや歌手ソン・ガイン、俳優キム・ナムギル、女優パク・ソルミ、MONSTA Xのショヌ、歌手カンナム、女優キム・ギュリなど著名人と協力し、独島(竹島の韓国呼称)や韓国文化などに関する自主的な広報活動に邁進している。

◇チャ・ジュヨン プロフィール

1990年6月5日生まれ。2016年のドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』でデビュー。以降、『雲が描いた月明り』『ジャグラス~氷のボスに恋の魔法を~』『私を愛したスパイ』などに出演するも大きな注目を集めることはできなかった。そんな彼女は2022年のNetflix『ザ・グローリー~輝かしき復讐~』で、校内暴力の加害者チェ・ヘジョン役を熱演。強烈な存在感を放ち、一躍注目を浴びた。さらに2025年の時代劇『元敬(ウォンギョン)~欲望の王妃~』で初主演を果たし、劇中の濡れ場も話題を呼び、演技の幅を証明した。

【画像】チャ・ジュヨンの大胆「濡れ場」

【写真】チャ・ジュヨン、隠し切れないボリューム感

【写真】チャ・ジュヨン、“ぴっちりレギンス”の神ボディ

《スポーツソウル日本版》
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