IZ*ONE出身の歌手チェ・イェナ(YENA)が、新アルバムを通じて“初恋”の感情を多彩に表現する。
チェ・イェナは7月23日、公式SNSを通じて4thミニアルバム『Blooming Wings』のハイライトメドレー映像を公開した。
公開された映像では、各トラックの雰囲気に合わせた唯一無二のコンセプトを見事に表現するチェ・イェナの姿が収められている。制服を着た少女漫画の主人公、クールな天使やラブリーな天使など、多彩なビジュアルで視線を虜にした。
また、公開された映像では、最初のトラック『Drama Queen』を皮切りに、タイトル曲『Being a Good Girl Hurts』、『Hello, Goodbye』、『Not You(feat.MIRYO of Brown Eyed Girls)』、『364』まで、アルバム全曲のハイライト音源が公開され、“イェナ・コア(YENA CORE)”の感性が詰まった新アルバムの世界観を予告している。

タイトル曲『Being a Good Girl Hurts』は、華麗なストリングスと楽器の音色が真夏の花火のように広がる楽曲だ。明るい雰囲気の中にもどこか切なさを感じさせ、感情が徐々に高まっていく過程を、彼女ならではのボーカルで繊細に描き出している。
新アルバム『Blooming Wings』は、チェ・イェナらしさを詰め込んだ愛と成長のストーリーが込められた作品。天使の羽のように純粋だった初恋のときめきや、雨の降る街角で迎えた初めての別れ、そんな愛の過程を彼女ならではの感性で再解釈している。
なお、チェ・イェナの4thミニアルバム『Blooming Wings』は、7月29日18時より各音楽配信サイトにてリリースされる。
(記事提供=OSEN)
◇チェ・イェナ プロフィール
1999年9月29日、韓国ソウル生まれ。チェ・イェナは本名。2018年に韓国Mnetによるオーディション番組『PRODUCE 48』で最終順位4位を獲得し、IZ*ONEのメンバーとしてデビュー。高音域のハスキーボイスから生まれる歌声は透明感にあふれており、ファンに愛されてきた。天真爛漫な性格で、日本のバラエティ番組などでも愛嬌たっぷりの表情や振る舞いで人気を博す。2022年1月にソロ歌手としてデビュー。俳優チェ・ソンミンを実兄に持つ。