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韓国の大物俳優は手ぶらで帰宅…『第4回青龍シリーズ・アワード』受賞者を総ざらい

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韓国の大物俳優は手ぶらで帰宅…『第4回青龍シリーズ・アワード』受賞者を総ざらい
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『第4回青龍シリーズアワード』が韓国の公共放送KBSで生放送され、受賞者たちの喜びと悔しさ、そして生放送ならではの突発的な出来事が絡み合い、多彩な場面が繰り広げられた。特に俳優イ・ビョンホンが何も受賞せずに帰ったことについては、賛否両論が分かれた。

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7月さ18日、KBSで放送された『第4回青龍シリーズアワード』では、イム・シワンが披露したオープニングステージが注目を集めた。
「受賞コメントは慎重にしないといけません。でないと、本当にステージに上がることになりますよ」という意味深な冗談から始まったパフォーマンスは、まさにイム・シワンのワンマンショーだった。

U-KISSの『Man Man Ha Ni』から少女時代の映像、さらには過去のイ・ビョンホンのダンス映像まで続き、雰囲気はまるで『イカゲーム』のような展開に。イム・シワンはイ・ビョンホンのダンスまで真似し、会場を笑いに包んだ。

イ・ビョンホンは気まずそうに頭を下げ、イム・シワンは「あとで電話しますね」とジェスチャーを交えて笑いを取った。チョン・ヒョンムは「イム・シワン、歴代級のオープニングだった」と称賛し、イム・シワンは「軽率な発言をした自分を責めている。単独ステージを任せてくれた制作陣に感謝する。そして何よりソ・ヒョンジン、イ・ジュニョン、イム・ユナ、イ・ビョンホン先輩にお詫び申し上げる。寛大に見守っていただければ」とセンスあるコメントで締めくくった。

しかし、この日のステージで目立っていたイ・ビョンホンは、実際には受賞者リストに名前がなかった。

『イカゲーム』で世界的な注目を集めた彼だけに、オープニングからスポットライトを浴びていたのとは対照的な手ぶら帰宅は、意外だったという反応も見られた。一部では「パフォーマンスに利用されただけではないか」と残念がる声もあったが、一方で「競争があまりにも激しかった」と納得する雰囲気もあった。

(画像=KBS『第4回青竜シリーズ・アワード』より)


なお、この日の授賞式では以下のような受賞者が誕生した。

★受賞者リスト
LG U+ 善なる影響力賞:チ・イェウン
Upbit 人気スター賞:パク・ボゴム、イ・ジュニョク、IU、イ・ヘリ
◆バラエティ部門 
新人男性芸能人賞:ムン・サンフン
新人女性芸能人賞:ミミ
男性芸能人賞:キアン84
女性芸能人賞:イ・スジ
バラエティ部門最優秀作品賞:『白と黒のスプーン−料理階級戦争』
◆ドラマ部門 
最優秀作品賞:『トラウマコード』
新人男優賞:チュ・ヨンウ(『トラウマコード』)
新人女優賞:キム・ミナ(『私が死ぬ1週間前』)
助演男優賞:イ・グァンス(『悪縁』)
助演女優賞:ヨム・ヘラン(『おつかれさま』)
主演男優賞:チュ・ジフン(『トラウマコード』)
主演女優賞:IU(『おつかれさま』)
大賞:『おつかれさま』

(記事提供=OSEN)

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《スポーツソウル日本版》
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