7月19日午後9時から、映画『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がフジテレビ「土曜プレミアム」で放送される。

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』は、2022年に公開された映画「ジュラシック・パーク」シリーズの6作目であり、「ジュラシック・ワールド」三部作の完結編。今回、シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』公開記念として、土曜プレミアムで放送される。

ジュラシック・ワールドのあった島、イスラ・ヌブラルが火山の大噴火で壊滅、救出された恐竜たちは、世界中へと放たれてしまった。あれから4年、人類はいまだ恐竜との安全な共生の道を見出せずにいる。

恐竜の保護活動を続けるオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、人里離れた山小屋で暮らしていた。そこで2人が守っているのは、14歳になったメイジー(イザベラ・サーモン)。ジュラシック・パーク創設に協力したロックウッドの亡き娘から作られたクローンの少女だ。ある日、オーウェンは子供を連れたブルーと再会する。

ところが、何者かによって、ブルーの子供が誘拐される。オーウェンはブルーに「俺が取り戻してやる」と約束し、クレアと共に救出へ向かう。一方、サトラー博士(ローラ・ダーン)は、世界各地から恐竜を集めて研究をしているバイオテクノロジー企業の巨人バイオシンをある目的から追っていた。そこへグラント博士(サム・ニール)も駆けつけ、マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)に協力を求める。人類と恐竜の共存の前に立ちはだかる、バイオシンの恐るべき計画とは?オーウェンとクレア、そして3人の博士は大切な命とこの世界の未来を守ることが出来るのか?
