サッカー日本代表の高井幸大が加入した英名門トッテナム・ホットスパーと、人気K-POPグループStray Kids(ストレイキッズ)のスペシャルコラボが実現した。
7月18、19日(現地時間)に予定されているStray Kids単独コンサートを前に、両者がコラボした限定ユニフォームが公開された。これは、Stray Kidsが“K-POPアーティスト初”となるトッテナム・ホットスパー・スタジアムでのパフォーマンスを記念して制作されたものだ。

今回のコラボによって誕生した限定アウェイユニフォームは、世界の音楽シーンで最も勢いのあるグループのひとつであるStray Kidsと、イングランド・プレミアリーグを代表するクラブのひとつであるトッテナムのエネルギーが融合したアイテムだ。
デザインは両者が共同で手がけ、Stray Kidsならではの美学と、スパーズ(トッテナムの愛称)の象徴的なアイデンティティがバランスよく表現されている。今回の取り組みは、スポーツ・音楽・ファッションという異なる領域を横断し、“自己表現”・“グローバルなつながり”・“境界の拡張”というビジョンを共有したコラボレーションとなった。

なお、Stray Kids × トッテナム・ホットスパーの限定アウェイユニフォームは、7月16日からトッテナム・ホットスパーの公式オンラインショップにて独占販売される。