YOSHIKIがプロデュースを手がける4人組ガールズ・ヴォーカルグループ「美麗-Bi-ray-」が、6月20日デビュー曲「Butterfly」でついに世界デビュー。そのミュージックビデオが公開された。
さらにこのMVは、世界的に権威のある米音楽メディア『Rolling Stone』の公式WEBサイトにて世界先行・独占公開というかたちで発信され、デビュー直後の日本発の新人アーティストとしては異例の快挙となった。
同楽曲は、YOSHIKIが作詞・作曲・プロデュースを手がけ、6月20日より全米公開されるハリウッド映画『BRIDE HARD』の主題歌として書き下ろされた。新人アーティストがハリウッド映画の主題歌に起用されるのは世界的にも珍しく、「美麗-Bi-ray-」はデビューと同時に、世界の音楽シーンへ飛び込んだことになる。
ビデオでは、YOSHIKI自身が監督として参加し、Nicholas Lam監督とともに全編を共同演出。ロサンゼルスを舞台に撮影された同作は、「蝶=自由・成長・変化」というテーマのもと、Emi・Hinata・Cocomi・Michelleの4人が“羽ばたく瞬間”を表現している。