もし本人が見たら…BoAに向けられた悪意ある“落書き”、ソウル江南一帯のバス停や広告板に中傷の言葉 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

もし本人が見たら…BoAに向けられた悪意ある“落書き”、ソウル江南一帯のバス停や広告板に中傷の言葉

エンタメ 韓国・芸能
注目記事
もし本人が見たら…BoAに向けられた悪意ある“落書き”、ソウル江南一帯のバス停や広告板に中傷の言葉
  • もし本人が見たら…BoAに向けられた悪意ある“落書き”、ソウル江南一帯のバス停や広告板に中傷の言葉

歌手BoAに向けられた悪意ある“落書きテロ”が、見る者の眉をひそめさせている。

【写真】「梅毒、エイズ、殺人者」BoAへの“落書き”が酷い

最近、ソウル江南(カンナム)一帯でBoAに対する悪質な落書きが確認された。

江南駅、新論峴(シンノンヒョン)駅、駅三大路(ヨクサムデロ)など、江南区一帯のバス停や広告板などに、BoAを中傷する言葉が落書きとして書き込まれているのだ。

こうした状況は6月10日、オンラインコミュニティやSNSを通じて公開され、衝撃を呼んでいる。それによると、ソウル江南区で確認された落書きは、ソウル広津区や江東区など他地域でも見つかっている。

この知らせを受けて、ファンたちが自ら立ち上がった。落書きを消している様子が公開されたのだ。もしかするとBoA本人が直接その落書きを見るかもしれないと心配し、ファンたちが自発的に動いたというエピソードが、さらに胸を締めつける。

BoA
(写真提供=OSEN)BoA

実際、BoAはネット上の世論に対して敏感に反応する姿をこれまで見せてきた。

タレントのチョン・ヒョンムの自宅で、酔った状態でライブ配信を行って物議を醸した際も、自らファンプラットフォームを通じて謝罪文を発表したことがある。

BoAは当時、「この数年、私は仕事だけでなく私生活でもつらい時間を過ごしてきた。それでも、自分なりにできる限りの努力をしてきたつもりだった。でも、その走る姿がある人には不快に映ったかもしれないと思うようになった」と率直な思いを明かした。

さらに、「先日のSNSライブで見せた軽率な言動や未熟な姿によって、不快な思いをされたすべての方にお詫び申し上げたい」と述べ、「まず、当事者がいない場で言及し、失礼な発言をした点についてパク・ナレさんにお詫びを申し上げた。寛大に受け止めてくださり感謝している」と伝えていた。

ネットユーザーの一部からは、落書きの犯人として中年男性が浮上している。

あるオンラインコミュニティには「中年男性が電光掲示板にBoAを中傷する文言を書いているのを見た」という目撃談も登場し、犯人が検挙されるかどうかに関心が集まっている。

(記事提供=OSEN)

◇BoA プロフィール

1986年11月5日生まれ。本名クォン・ボア。1998年に兄の付き添いでSMエンターテインメントのオーディション会場に足を運び、スカウトされた。その後2年間、歌手デビューを目指して歌やダンスの練習に励む傍らで日本語と英語の特訓も行い、2000年にデビューアルバム『ID; Peace B』をリリースした。翌年には同タイトルの日本版シングルをリリースし、本格的に日本へ進出。2002年には『Listen to My Heart』でオリコンチャートを制し、一躍人気歌手となった。

【写真】「梅毒」「エイズ」…BoAを標的にした“落書き”がソウルで散見、混乱続く

【画像】「誰だかわからない」の声まで…BoA、がらりと変わったビジュアル

【写真】BoA、“ぴっちり衣装”で美スタイルあらわ

《スポーツソウル日本版》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

page top